予算特別委員会報告
176億円投入で「負の遺産」押し付け 東急目黒線連続立体交差事業 10月2日いよいよ決算委員会が始まりました。2001年区政を財政から検証する委員会です。初日私は、連続立体交差事業の問題点を指摘し改善を求めました。 区に、説明責任と住民合意を求める
上の説明会を受け質問をしました。今事業は、総事業費815億円、4事業者の負担は東京都319億円、品川区176億円、目黒区104億円、東急216億円。立体交差により踏み切りがなくなり、交通渋滞解消、安全性が高まリます。しかし度々伝えていますが、洗足ガード下と他1箇所の道路が閉鎖され、地域の安全性が損なわれ住民の方々が反対をしています。 区は、住民の意見よりも東急の意向を尊 危険な代替案は中止を! 急カーブ急斜面の付け替え道路は議会でも「車の通行は禁止すべき」と一致しました。 武蔵小山駅、急行停車を強力に働きかけよ! 地元の期待に応え、東急にに対し、早急に決定の働きかけを求めましたが「停車を確信している」と従来の答弁を繰り返しました。 上部利用は、公園・緑地等、区民に還元を! 10年間沿線住民は工事被害に悩まされます。上部利用は、建運協定15%にこだわらず東急に提供を求めよと質問しましたが、東急の言いなり答弁ばかりです。運動は広がっています。頑張ります。
有事法制に反対する品川区民の会 9月27日平和を愛し文化を愛する人々が中小企業センター集いました。 会では毎月大井町駅頭で宣伝行動をしています。平和の訴え、演奏大歓迎です。あなたのご参加を待っています。 10月10日5時30分 |