第4回定例会で、いいぬま一般質問します
地元業者に仕事を・子育て支援を 傍聴においでください 11月21日から今年最後の定例区議会が行われます。今回はいいぬまが一般質問に立ちます。地元業者の皆さんから寄せられた「仕事確保」、子育て世代の「経済的負担の軽減」「保育園増設」を求め質問します。是非、傍聴においでください。 質問一 (1)小泉内閣の「不良債権早期処理」による中小業者への影響についてどの様に考えているのか。あわせて小泉「構造改革についての見解を問う。 (2)地域センター、文化センター、児童センター、保育園など公共施設の耐震診断、耐震対策を求める。また屋上防水・外壁塗装・空調設備・バリアフリー化・内部改修工事と、イス、机、畳などの備品購入は、地元業者へ発注し、支援を求める。 (3)商店街への装飾灯の補助を50%に引き上げ、商店街の支援を求める。 (4)「環境住宅リフォーム助成制度」における助成対象を、全ての住宅リフォーム工事に拡大をし、地元建設業者に優先的に発注を求める。 質問二 (1)夫婦が子どもを持たない理由に経済的負担があげられています。妊婦健康診査は医療保険が適用されず、出産費用と共に経済的負担となっています。現在2回無料で受けられ歓迎されています。子育て支援の立場で妊婦健康診査の無料化を求める。 (2)インターネットによる子育て相談を開設し、子育てに悩む孤独な父母をなくしていくと共に、区の様々な施策を紹介し、交流の場につなげてほしいがいかがか。 (3)正規職員の配置基準を見直し、子どもと父母の願い、要求を受け止められる体制に改善を求める。 (4)保育を必要とする全ての子どもが入園できるように、認可保育園の増設を求める。 (5)家庭保育を支援する親子サロンを全児童センターに開設し、また幼児クラブの備品の充実を求める。 (6)学童保育クラブとすまいるスクールの違いを明確にし、それぞれ独自に運営し、充実を図るよう求める。 皆さんからの要望がたくさんで欲張り質問になりそうですが、区がどう答えるのか。ぜひあなたの目と耳で確かめてください。 ○いいぬま雅子質問 ○みやざき克俊質問 ○当日品川区役所議会棟4階の議会事務局で傍聴券を受け取り、6階共産党控室においでください。 「議員定数削減を求める陳情」行政改革特別委員会にて継続審査に 品川区議会に「議員定数を4人削減し38名にし、議員も自ら率先して痛みを伴う改革を」との陳情が出され12日審査が行なわれました。 |