皆さんとつくるやさしい区政
元気に育て!品川の子ども達 子ども達、元気に育っていますか。議員として歩み始め早4年になります。どんなに忙しくても、子どもの笑顔に出会うと疲れが吹き飛びます。2003年、子どもがのびのび育つ品川をめざし、皆さんと力を合わせます。 20年以上も前、子ども達は毎日外で遊びまわり、ゆったりした保育をしていました。(向かって左側が私) 長引く大不況のもとでお父さんお母さんもたいへん。保育園の充実はいま社会的なニーズです。にもかかわらず、国も都も区も公立保育園をやめ、民間企業に任せようとしています。これでは自治体の責任放棄です。 学童保育クラブ育成室にもクーラー設置 夏休み、育成室を調査しました。勉強したり、昼食・おやつを食べたり、疲れたら横になる子ども達が一日を過ごす生活の場が、40度を超えると聞き驚きました。 武蔵小山・西小山仮駅舎にホームドア設置 新大久保駅転落死亡事故後、ワンマン運転の危険性を訴え、予定を変更して設置させました。住民の会との共同で実現 小山二丁目通学路の側溝改修 「子ども達が上に乗るとガタガタして危険」との訴え。直ちに解決。 品川区国保料大幅値上げを提案 2月5日、国保運営協議会(諮問機関)に、品川区から国民健康保険料の値上げ(今年4月より、1人平均6827円)が提案され審議されました。共産党の審議委員鈴木議員は3点に渡り理由を述べ反対しました。今後2月議会に条例提案され審議されます。 増え続ける滞納、理由は病気や営業不振 滞納者はこの間増え続け、1万6599世帯国保加入世帯7万4493世帯の2割を超えています。区の調査によると、病気、けが、営業不振、失業、倒産が大半を占めており「払いたくても払えない」実態が明らかになりました。 国の負担を元に戻せ 国保財政の危機の原因は1984年に政府が、総医療費に占める国庫負担率を45%から39%に削減した事にあります。共産党は国に対し、「国庫負担率を元の戻せ」と訴えています。 3・3共産党演説会に行きましょう 3月3日(月)午後6時半開場7時開会 ( 山口富男さんの紹介) |