10年来の運動実り 「公営火葬場」完成 品川区議会は、12月2日、オープン前、仕上げの段階に入った臨海斎場の現地視察を行ないました。 品川・大田・目黒・世田谷・港 5区の共同設置・運営 斎場は5区が共同で設置・運営するもの、来年1月から共用を開始します。内部はほぼ完成し、現在外構工事が急ピッチで進められています。 施設は火葬炉8基、葬儀式場(70席)4室と待合室などです。 大井埠頭の環七沿い、大田スタジアムの向かいです。 施設管理・運営は、ビル管理会社に、火葬は、火葬炉メーカー、屋内清掃は、大田区の社会福祉法人、売店は品川区のNPO法人に業務委託されます。 利用料は桐ヶ谷斎場の2分の1 誰でも最後にお世話になるところ、負担にならない料金を求めてきました。全体で桐ヶ谷斎場の約半分。火葬料は23000円(12歳以上)葬儀式場は1室56000円です。 桐ヶ谷地域、近隣5町会の運動実る 「桐ヶ谷斎場への一局集中を解決してほしい。公営斎場建設を求める」桐ヶ谷地域の環境を守る会のみなさんの、請願署名、都知事への意見書など、10年来の運動が実ったものです。
バザー御礼 12月6日いいぬま雅子事務所のバザーは、地域のみなさまのご協力により無事終了しました。前日から雨模様で心配しましたが、昼には青空も見え、天気も応援してくれました。品物をご寄付いただきましたみなさん、当日買い物にきてくださったみなさん、お手伝いをいただいたみなさん、私道を使わせてくださった地域の方々のおかげです。本当にありがとうございます。 不況の折、たくさんのお客さまに喜んでいただき嬉しいです。リサイクルで品物が活用され、また事務所も収益を、無料法律相談などの事務所運営維持に使わせていただき大助かりです。年2回恒例のバザーを今後ともよろしくお願い致します。 いいぬま雅子地域支部と後援会 |