第36回全国保育団体合同研究集会 in仙台 保育士の時代を懐かしみつつ、、品川の保育園関係者、子連れお母さん達と保育研究集会に参加。子どもと平和を守る熱い思いに包まれ帰ってきました。子どもの現状を聞いて見て行動し改善していきましょう。 宮城県の全自治体が後援団体に!地元NHKも注目の全国保育集会に品川のみなさんと参加 子どもは社会の宝物 みんなで育てましょう 仙台駅で牛タン定食をほおばり、地下鉄で15分の会場は仙台市体育館・国際センター・東北大学のキャンバス。どこもベテランの中に若い保育士の姿がたくさん見られ保育の未来は明るいと感じました。子ども連れで参加できるのも研究集会の特徴。お母さんが安心して参加できるよう、子ども達は、集会ならではの楽しい保育園に通います。参加者7500人。全国持ち回り。地元の2年がかりの準備の成果で、今年は集会歴史上初めて開催地県内の全自治体から後援を受け、地元NHKテレビもていねいに報道。運動を敵視する東京都、品川区とは大違いと感じました。 「おかしい」と アクションしましょう! 子どもがいるだけで周りは幸せな気分になります。なのに毎日のように虐待で子どもが殺され、イラク戦争で命が奪われています。集会では、おかしいことを「おかしい」と表現し行動しましょうと訴えています。 ○イラクへ自衛隊を派遣しても、大学の構内は静か。憲法九条を守ろうと「九条の会」がアピールを発表しても新聞が報道しない。命を守るこだわり薄れていないのか。(大学教授) ○保育園が民営化され、子どもは慣れ親しんだ先生と突然お別れ。「一つ大きくなったら、また先生いなくなるの」と夜泣きをし心に傷を受けても、行政は効率的運営と言う。子育てに税金を使ってほしい。(母)
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