第4回区議会定例会11/21〜
傍聴においでください
品川区政を知るチャンス
11月21日から今年最後の品川区議会定例会が始まります。21・22日には一般質問が行なわれますが、共産党を代表して、いいぬま雅子と桜井恵子区議が質問に立ちます。ぜひ傍聴においでください。請願・陳情の審査が行われる各委員会も含めてどなたでも傍聴できますので、ご案内します。
高齢者・障害者にとって
「やさしいまち」を求める
いいぬまは、公約でもある「高齢者・障害者にやさしいまち」をめざし、区内の総点検と、改善計画を求めます。
国際障害者年から20年が経過し、交通バリアフリー法ができるなど、障害者の社会参加を保障する法整備が進んでいます。しかし「1人で自由に外に出たい」障害者の方々の要求からするとほど遠い現実があります。「駅にエレベーターを設置してほしい」「車椅子用トイレの場所が確認出来ないと外に出られない。表示をはっきりしてほしい」「点字ブロックの上に、自転車や、商品が置かれていて、安全に歩けない」「駅のホームを歩くのは、欄干のない橋を渡るようなもの。ホームドアをつけてほしい」など自立のための当たり前の要求を受け止め、区の責務を明らかにしていきます。
2、介護保険・ゆき届いたより良いサービスのために、民間中小事業者にも情報提供と支援を
3、ホームレス対策は排除ではなく、自立支援を
以上3点、地域の声、調査結果を踏まえて改善を求め頑張ります。
桜井区議の質問は、
1、横暴なリストラに反対し、くらし、地域産業を守る取り組みを
2、子どもの願いに応えて教室にクーラーを
3、文化センターを全面委託化により貸し館ではなく、地域の文化、コミニュテイーのセンターに・の3点です。
質問日時
いいぬま 21日午後3時半
桜井区議 22日午後3時頃
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