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菊池貞二 菊地貞二ニュース 2001年12月31日発行
第103号

 

21世紀インタビュー
命守る社会へ!

 「一刻も早く今の政治を変えたい」新しい年を迎え多くの国民の願いです。21世紀初のニュ−スは地域の民主団体、後援会の皆さんから今年の抱負や希望を聞かせて頂きました。区民の皆さんと協力、共同の力で区政を変えるために議会活動へ反映させてまいります。

品川生活と健康を守る会 ゼームス坂班 長沢よし子

 21世紀、守る会は新年早々から石原都政との闘いです。ゼ−ムス坂班も「福祉切捨てストップ」の署名運動を旺盛に進めています。参議院選挙や都議会議員選挙は福祉を守れるかどうかの大事な選挙。公約を守って奮闘してくれた秋田都議会議員の再選をめざして頑張りますよ。私たちが要求してきた公営火葬場が2002年に完成だそうですが福祉が後退する中でホットなニュ−スです。今年も頑張っていきましょう。

品川福祉倶楽部 楓の会 豊田かおる

 楓の会も発会から2年目を迎えています。食事会では一人暮らしのお年寄りから「皆と話ながらおいしいものが食べられて嬉しい」と喜ばれ、泉岳寺の義士祭には89歳の方が参加。楽しい催しと同時に健康相談、生活相談と助け合い活動の輪が広がっています。シルバ−センタ−や地域センタ−に設置された座いすは陳情署名を集め対区交渉を進めた成果です。もっと多くの皆さんが楓の会に参加して下さるよう、今年も頑張りましょう。

日本民主青年同盟海班 石田ちひろ

 私は生きがいのある青春時代を送りたいという思いから民青同盟で活動しています。21世紀になって私自身がやりたい事は、自分に責任を持つ事です。今までは実家で生活している事もあり、甘えている自分がいました。新しい世紀を境に自分を見つめ直し、今の社会や生活と向き合って、たくさん学び新しい自分を見つけたいのです。今の社会で、この品川で何をすべきなのかを考え、行動していきたいと思っています。

日本共産党大井北後援会 川嶋喜代子

 品川区に在住して40年以上になります。友人、仲間たちとも仲良く交流し、自分の住む品川区が少しでもくらし良くなって欲しいと願って自分のできる範囲の中で努力してきました。これ以上暗い社会になってはたまりません。2001年には自分たちの気持ち、権利を表す事のできる参議院選、都議選が目前です。1人々正しい目で1票を投じれば希望の持てる政治に変わります。皆で手を取りあって前向きに歩んでまいりましょう。

日本共産党南品川後援会 星ちえこ

 介護保険料の徴収、寝たきり手当てのカット、1月からは高齢者医療費値上げ消費税値上げの動きも強まっています。益々私たちの生活は苦しくなります。このまま自民、公明、保守三党の政治が続けば、私達の生活はどうなるのでしょうか。21世紀を、何よりも命が大切にされる時代にするために皆さんと力を合わせて、心のかよう後援会活動を進めていきたいと思います。

(仮称)見晴通り後援会 二村国太郎

 皆様、21世紀、新たな年を迎えました。6月には都議選、7月には参議院選が行われます。この選挙に勝利する体制をつくるために、昨年12月の立会川後援会総会で2分割する事を決めました。私達の後援会は元芝町と関ケ原町などの周辺で、あらたに後援会をつくる事になりました。正月明けには発起人会を開催する予定ですので、よろしくお願い致します。

日本共産党東品川後援会 横山行保

 私たちの後援会は発足して5年。地域に住む7500名の住民の皆さんの役に立つ後援会として頑張っています。地域の皆さんが、一番必要としている問題に適切に対処できる、そんな後援会をつくりあげたいと思っています。地域の皆さんからどんどん要望を出していただき、多くの皆さんを後援会に誘い、いっしょに運動を広げていきたいと思います。誰もが安心してくらす事のできる21世紀をつくりあげるために頑張りましょう。

日本共産党立会川後援会 菅野 武

 いよいよ21世紀、新世紀の始まりです。いつもの新年と違って現在の社会を「世紀」という大きな尺度で見直す良い機会ではないでしょうか。そうした立場で新世紀を見れば「21世紀は共産党がよく似合う」という時代になると思います。立会川後援会は発展的に2分割し、あらたな出発となります。今まで以上に皆さんのご協力をお願いします。今年も頑張りましょう。

日本共産党広町後援会 村上澄子

 私達の後援会はJR東日本の社宅地域にあります。普段はあまり後援会活動ができない状態ですが、2001年には都議選、参議院選がありますので、日本共産党を支持してくれる人達を少しでも多くよびかけ、日本共産党の躍進で安心してくらす事のできる社会になるよう、頑張っていきたいと思っております。