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2001年1月14日発行 第104号 | ||
夢と希望のあふれる社会へ 新しい時代作る青年 21世紀を迎えて初めての成人式が1月8日、きゅりあんで行われました。定職につこうとしても、希望する求人がない中で苦悩する若者達が増え続けています。青年が夢と希望にあふれて学業や仕事に専念できる社会を築く事が求められています。 青年の現状は 全国で157万人、品川区では男性1873人、女性1820人、3693人の青年が成人式を迎えています。 豊かな発想と行動力で 20才を迎えて有権者となった事で、自らので政治を変える事ができます。青年の中で「就職難に泣き寝入りしない」「低賃金、不当なサ−ビス残業を改善させよう」と、働く事の意味を学び働く権利を主張する青年の手でつくられた労働組合、フリ−タ−のネットワ−クをつくる運動も繰り広げられています。主権者として声をあげ、1人ひとりの生き方を大切にする連帯の輪が今の青年にとって何よりも重要なものです。 希望持てる社会へ 青年が置かれている現状を改善する事は、21世紀の社会発展に大きな意味を持ちます。 |