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2002年1月6日発行 第148号 | ||
大企業・大銀行支援の「構造改革」から国民生活支援の政治に転換しよう
2002年、新しい年を迎えました。 今年も地域各団体の皆さんから抱負をお聞きしました 「一揆」・・新年早々からこんな言葉が出るほどの政治がおこなわれています。 楓の会品川福祉クラブ 私の住む南品川界隈は、町の歴史も古く義理・人情に通じる路地がたくさん残っていて2代、3代と住み続ける所帯も多く、お年よりの姿が目立ちます。最近聞いた話で、痴呆症になった親を施設に預けましたが、1ヶ月30万円もかかるとのこと。一般の家庭ではまかないきれる金額ではありません。社会的な助成は高齢化社会への必要経費で行政の責任だと思います。 今関千代 品川生活と健康を守る会 ゼームス坂班 昨年10月の、都営住宅西五反田新築応募に申込者が殺到しました。87戸の建設なのに一般応募は15戸。そのうち単身者向けの住宅はたったの1戸で、倍率は1237倍です。 長沢良子 日本民主青年同盟 品川協議会海班 去年、私は「自分に責任を持った生活をしていこう」と決意していました。が、振り返ってみると日々のいそがしさや楽しさにかこつけて「まだいっかぁ」と曖昧にしていました。仲間から指摘されて気が付くと成長していない自分がいます。個人の問題を、仲間の中で変えていくって複雑なんですが、仲間がいるから成長できるんですね。自分ってゆーのも見えてくるんです。 石田ちひろ |