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みやざき克俊 みやざき克俊ニュース 2002年12月29日発行
第379号


いっせい地方選挙の年、政治変革の流れ地方から
力あわせ暮らし守る政治に

 2003年はいっせい地方選、東京都知事選(4月13日投票)と品川区長・区議選(4月27日投票)が行われます。景気は悪化する一方なのに、小泉内閣は医療費など国民負担を増やす計画です。いま、長野や徳島など、住民と共同し、公共工事を見直して暮らしを守る政治に切り換える自治体が広がっています。

 高橋区政は大型開発推進と福祉の削減、区民へ負担を押し付けました。その結果540億円もの貯め込みとアルゼンチン債購入問題…「何をやっているんだ」という声が広がっています。こうしたなか、日本共産党は区民の願い実現で奮闘しました(見開きページをご覧ください)。
 私は、地元で生活相談に取り組む一方、@立会川流域水害対策で西大井広場への調整池を提案、区は都に設置を要請しました。A戸越公園駅階段のスロープと下神明駅のエレベーターについて、東急の課長さんから設置の約束をいただきました。B29号線道路計画に反対する署名運動を行い、区議会は計画の廃止を求め都知事に意見書を提出しました。
 今年も全力をつくします。