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2003年5月11日発行 第393号 |
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米政権の戦争拡大・・・、自民・公明が有事立法ねらうなか 5月6日、8月の原水禁世界大会に向けて国民平和大行進が江東区夢の島公園を出発、7日は東海寺から大森まで品川区内を行進しました。品川区内からも、ゆたか病院や城南保健生協、労働組合などからおよそ200名が参加しました。
今年の平和行進は、アメリカが「国連での平和解決」という国連決議を踏みにじってイラクを攻撃。さらに、攻撃の矛先を他の国にも向けようとしているなかで行われています。 平和行進参加者は、沿道の方々に核兵器の廃絶、有事立法反対など呼びかけました。 日本共産党は、憲法9条を守り、国連を中心とした平和のルールを取り戻すため全力で頑張ります。みなさん、力をあわせましょう。 緊急通報システムが防水型に! 品川区は、今年度から緊急通報システムは生活防水型を導入、設置済みのペンダントについても、防水型への改良について事業者に申し入れています。 これは、品川生活と健康を守る会への品川区からの先月25日付け「回答」で明らかになりました。生活と健康を守る会が長年にわたって緊急通報システムは防水型にしてほしいと品川区に要望してきたものです。この要望が実りました。 緊急通報システムは、現在、消防庁直結型269人、民間型110人が利用しています。 福祉タクシー券交付は郵送に また、心身障害者福祉タクシー券の交付は、今年度から郵送することも回答されました。議会では共産党が郵送による交付を求めていたものです。 |