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2003年8月31日発行 第408号 |
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アルゼンチン債追及の「会」 新たに署名運動展開 アルゼンチン国債の購入問題の真相究明と損害賠償を求める会は、8月26日の世話人会で高橋区長に対する新たな陳情署名運動をすすめることを決定しました。10月10日にはシンポジュウムを予定しています。
品川文化振興事業団購入のアルゼンチン債(総額1億6千万円)のうち1億円分が今年12月に満期。しかし、「アルゼンチン国債は7割を債権放棄、残り3割分は5年間の分割で償還」とマスコミは伝えています。 ところが、高橋区長は、アルゼンチン債は相見元助役(当時、品川文化振興事業団副理事長)が勝手に購入したと言うのに、損害賠償もせず相見氏をかばっているのです。 同会が始める陳情署名は、 1.相見氏に損害賠償を求めること、 ―の2点。署名運動にご協力をと区民に呼びかけています。 介護保険、乳幼児医療費などで日本共産党が厚労省に要望 8月6日、日本共産党東京都委員会と東京選出の国会議員、同予定候補が厚生労働省と交渉しました。日本共産党が提出した要望を紹介します。
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