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2005年6月5日発行 第487号 |
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地域で拡げよう健康づくりの輪
城南保健生活協同組合(ゆたか病院・三ツ木診療所などの共同組織)の通常総代会が先月28日、大森の入新井出張所で開催されました。 城南保健生協は品川区・大田区を中心に「草の根健康づくり」運動をすすめ、仲間との助け合いや医療機関との連携で運動を充実させています。30回目を迎えた今回の総代会の会場には「健康をつくる。平和をつくる。頼りになる保健生協をつくろう」のスローガンが掲げられ、討論では、オープン1年半を経過した「グループホームみちづか」や大森西の「けやき」の配食サービスの取り組みなど、各地域で取り組んでいる運動の経験が熱心に語られました。また、消費生協である東京南部生協との連携についても発言がありました。 私(みやざき)は毎年総代会に参加していますが、年々活動の広がりを実感しました。なお、今回はふじた美佳さんも来賓として参加しました。 今年度の議会新体制が決まりました 品川区議会は5月27日に臨時議会を開催し、新たな正副議長および議会選出の監査委員と各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員選任とそれぞれ正副委員長の選出を行いました。 日本共産党区議団の新たな役職および各委員会の担当は表のとおりです。
私(みやざき)の街づくり特別委員会委員長は一昨年に続いて二度目です。当委員会は今年度、 |