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2006年8月6日発行 第541号 |
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東急大井町線に急行 来年6月乗り入れ 東急電鉄は来年6月大井町線に急行を乗り入れる計画です。通勤時間帯中心に一日18本乗り入れます。東急の説明では、急行は時速70qで走行し、現在31分かかる「溝の口〜大井町」間を22分へ9分間短縮します。一方、下神明から荏原町間は各駅停車のみになります。
東急線沿線は人口増加が見込まれています。現在乗車率195%の「溝の口〜渋谷」間の混雑緩和を目的に、「溝の口〜大井町」間への急行乗り入れにより乗客を大井町線に誘導します。 地元住民からは、「中延や戸越公園など急行が停まらない駅は不便になる」、「踏み切り事故が心配」などの声が寄せられています。ある町会長さんは「戸越公園駅を高架化しなければ急行乗り入れは認めない」と反発しています。 「輸送力アップ」だからと、地元が危険にさらされたり不便を強いられることがあってはなりません。 下記のアンケートにぜひ、ご協力ください。 ご記入いただいたアンケートは党員、党事務所にお渡しいただくか、みやざき事務所へFAX(3785-1303)を |