ＳＴＯＰ！有事法制全国大集会
代々木公園に6万人
アメリカの介入戦争に国民を動員する戦争法反対

　6月16日、渋谷区の代々木公園で「ＳＴＯＰ！有事法制6・16全国大集会」が開かれましたが6万人参加、集会後、渋谷・新宿コースに別れにデモ行進を行いました。

志位（共産）、土井（社民）、生方（民主）各氏が挨拶

　この集会は陸・海・空港湾関係労組、宗教者ネットが呼びかけたものです。集会では日本共産党の志位和夫委員長、社民党の土井たか子委員長、民主党の生方幸夫衆議院議員があいさつ。

　志井委員長は「強行も継続も許さず、きっぱり廃案に追い込み、憲法破りの勢力に痛打を与えるところまで、さらに共同の戦いを広げよう」と呼びかけました。
　有事法制は当初、賛成が多数を占めていますが国会審議を通じ「アメリカのアジア介入戦争に国民を動員するもの」などの本質が明らかになり、現在では反対が多数となっています（右のグラフを参照下さい）。

　有事3法案は継続扱いとの報道がありますが、憲法違反の法案は廃案にする以外ありません。

　私は品川の隊列に加わり新宿までのデモ行進に参加しました。

新宿に向け行進する品川の隊列

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浮き上がったブロック今週中に修理します
（北品川5−8）

　「道路が隆起し危険。直して欲しい」…こんな相談が寄せられました。区の街づくり事業部に連絡し改善を求めました。

　現場は目黒川の側道部分（北品川5−8）で上の写真のようにブロックが5〜6ヶ所が持ち上がっています。

　品川大崎土木出張所の話によると「護岸工事後に時間をおかず鎮圧が不十分ままブロックを置いたたことが原因ではないか。今週中に工事をしたい」とのことでした。