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沢田英次(前区議会議員)2000年10月〜2006年12月のニュースを掲載しています。 |
2003年7月13日発行 第1025号 |
地域から寄せられた要求で 日本共産党北品川支部が地域のみなさんから寄せられた二つの要求で6月13日に品川区街づくり事業部に要請。今月3日の私の問い合わせで一歩前進していることが明らかになりました。 「通行禁止」の看板発注 一つは北品川1ー23の北品川商店街と八つ山通りに抜ける約80mの路地。「この通りは居従者以外禁止なのにどんどん車が入ってくる。危なくてしょうがない」の声が寄せられました。 北品川支部は13日の要請で「近所には高齢者や障害者も住んでいる。しかも商店街の一方通行を逆走するものも多く危険だ。何らかの対策を講じて欲しい」と要請。「検討」を約束しました。 区側は「現地を調査した結果、通り抜け禁止の看板を商店街、八つ山通りの両側につけることにした。警察にも見回るよう要請した」との返事がありました。
新馬場駅の仮囲い京急に申し入したい もう一つは、新馬場駅の仮囲いの改善です。京浜急行は1年ほど前から高さ3mほどの仮囲いを設置。朝夕ラッシュ時はぶつかることも。同支部は「見通しのきく金網か、隅切りをして欲しい」と訴えました。私の問い合わせに、区は「昨年も同じような陳情があり京急に改善を求めたが応じなかった。あらためて、区として京急に申し入れたい」とのことでした。 |