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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2000年11月26日発行
第89号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年6月24日(水)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


介護保険 日本共産党が条例提案
在宅サービスの利用料を3%に
第4回定例区議会(11月22日〜12月7日)

 日本共産党区議団は、十一月二十二日から始まった区議会第四回定例会に「品川区居宅介護サービス利用料の助成に関する条例」の提案を行いました。二十四日の本会議で提案を行い、二十七日の厚生委員会で具体的に審議される予定です。
 私・鈴木は共産党区議団の中で唯一の厚生委員ですので、厚生委員会では私が提案者として他党委員の質問に答える立場に立ちます。初めての経験ですがみなさんの声を代弁して頑張ります。ぜひ、傍聴においで下さい。

「在宅サービスの利用料を3%に」
・・・日本共産党が提案

介護サービス費月別実績
  予算 実績 執行率
4月 9.54億円 4.82億円 50.5%
5月 9.54億円 6.17億円 64.7%
6月 9.54億円 6.64億円 69.6%
7月 9.54億円 6.62億円 69.4%
8月 9.54億円 6.57億円 68.9%
9月 9.54億円 7.54億円 79.0%

日本共産党の今回の条例提案は、住民税非課税世帯を対象にすべての在宅サービスの利用料10%のうち7%分は区が助成し、自己負担は3%に引き下げるというものです。このために必要な予算は一億七百万円。介護保険の導入により今年度削減された介護予算、二億六千万円の四割程度のもので、財源は十分あります。

 今回の提案は、介護保険の予算の執行状況にあらわれた「利用料が重くて満足なサーゼスが受けられない」区民の実態を解消することを目的としたものです。

江戸川、千代田区でも
利用料を3%に軽減の方向

 利用料を独自で3%に軽減する自治体が全国で大きく広がっています。その数、三百四十自治体をこえています。二十三区では、世田谷につづいて、江戸川、千代田区が今年中に実施される方向となっています。

品川でも
利用料・保険料の軽減求める署名運動を開始

 品川社会保障推進協議会がこの十一月から、「品川区の介護保険料・利用料の減免を求める請願」署名運動にとりくみはじめました。日本共産党も署名運動成功のために、全力でとりくむことにしています。

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具体的な説明
Bさん:75歳(男性)老夫婦世帯 脳梗塞で身障2級 年金生活 要介護4
3月までのサービス−利用料(月) 介護保険でのサービス
デイサービス     1回/週−350円×4回=1400円
ヘルパー        3回/週−無料
ヘルパー巡回型   2回/日−無料
訪問看護       2回/週−無料
同     1200円×4回=4800円
同     402円×12回×0.3=1447円
同     210円×40回×0.3=2520円

1回/週  870円×4回=3480円
合計                1400円                   12247円

 3月までは1400円のサービス利用料。介護保険の導入で利用料は、一気に11倍の15,727円となってしまうため、週2回の訪問看護を1回にへらし最低必要な排便管理のみに削りました。それでも利用料は12,247円。毎週楽しみにしていた車椅子散歩、公園でのリハビリがなくなってしまい、外に出ることのない生活に逆戻りです。

 利用料がすべて3%になれば、現在の利用料12,247円が6,451円に。訪問介護を週2回に戻しても、7,459円の利用料となり、現在よりも負担が約5,000円助かります。