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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2001年2月11日発行
第98号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年5月28日(月)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


品川区の介護保険料
取り過ぎ明らかに
取り過ぎた保険料「3億5000万円は返さずに積立てる」と発表

 品川区は、二月二日の予算実説明で今年度の介護保険会計を補正予昇で四分の一の二六億円を減額すると発表.共産党が指摘してきた「保険料の取り過ぎ」を裏付けました.六五歳以上の保険料の取り過ぎ分は三億四八〇〇万円に相当します。区は取り過ぎ分は区民に返さず、基金として積み立て、来年度も保険料の引き下げは行わないと言明しています。
 いま、「二十三区で一番高い保険料、取り過ぎがはっきりしたのになぜ引き下げないのか」と新たな怒りが巻き起こつています。

共産党の提案と区民運動が区議会与党を動かす
与党四会派が高橋区長に保険料軽減を要望

 区議会の与党四会派(自民、公明、民主、合同)か一月に、高橋区長に対し「低所得のあ年寄りに介護保険料負担の配慮を」との要望書を提出していたことがわかりました.今まで与党は、共産党の減免案を「介護保険制度の根幹を変えることになるので賛成できない」(自民)いって否決、減免制度に背を向けてきました。
 保険料の低所得者への減免を求める声は、共産党たけでしたか、与党の態度の変更で議会の圧倒的多数派となりました. 六十五歳以上の保険料は昨年十月から徴収され、今年の十月からは倍額となります。「わずかばかりの年金からの天引きはひどい」 「死ぬまで払うのか」など批判と怒りがうず巻いていました。共産党はこの声を背景に議会のたびに保険料・利用料の軽減を強く求めてきました。特に保険料の取り過ぎについては具体的根拠も示して厳しく指摘してきました。昨年暮れの決算議会では自民党議員が「共産党の指摘は適切」と発言し注目されていました.今回の与党四会派の区長への区長への要請はさらにこれをすすめたものと言えます。共産党の提案と、区民の強い要求、運動が与党を動かす力となリました。
 保険料の取り過ぎが明確になり、議会の大多数が減免を求める新たな状況のもとで、品川区が区民の願いにどう応えていくのか大きく注目されています。

負担軽減にむけ署名運動をさらに

 共産党は二十八日から始まる区議会第一回定例会に、六十五歳以上の保険料の引き下げ、低所得者への保険料・利用料減免の条例提案を行います.共産党も協力し、品川社保協などが取り組んでいる請願著名運動がいよいよ重要になっています.東京都への請願署名と合わせ、皆さんの大きなご支援・ご協力をお願い致します。