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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2001年3月25日発行
第102号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年5月28日(月)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


大企業の開発に巨額の税金を投入するより
特別養護老人ホームの増設をこそすべき
区議会予算委員会で共産党・鈴木が要望

 区議会第1回定例会は、2月28日からの本会議、各委員会に続いて3月9日から27日まで8日間の日程で13年度の予算を審議する予算特別委員会が行われています。
 私・鈴木は介護保険をはじめ障害者福祉、国民健康保険料値上げ問題、特別養護老人ホーム、中延保育園SRSV集団感染、教育(すまいるスクール)など区民の切実な要求を取り上げ質問、提案を行いました。
 今回は特別養護老人ホームの問題についてお知らせします。

特養ホームの増設を…
どんどん増える待機者

 品川区は半年ごとに「特養ホーム入所判定会議」を行い、半年間に入所可能な人を選ぶというやり方をしています。特養ホーム入所を希望しながら入所待ちになっている方が、2000年3月は186名だったものが9月には311名、今年2月には380名とどんどん増えでいます。半年間で入所できるのはそのうち70〜80名。このままでは現在待機している方が何年たっても入所できないことになります。
 私・鈴木は、「品川区内の特養ホームの絶対数が不足している。東京都が平成16年度までに、23区内に4,270床の特養ホームの整備計画を持っている。品川でも補助金を獲得するなら開発の補助金でなく、区民が待ち望んでいる特養ホームの補助金こそ獲得してほしい」と強く要望しました。
 ちなみ特養ホームを建設する場合、国の補助金は4分の2、都は4分の1。区の負担は4分の1とのことでした。

削られた都の補助金を
もとに戻すよう働きかけよ

 介護保険制度の導入を理由に東京都は、特別養護老人ホームに対する補助金をなくす方向で年々切り下げています。11年度・220億円→12年度200億円→13年度・70億円という状況です。
 共産党都議団の調査で、品川区内の特養ホーム6施設中4施設が、「介護保険で施設運営と利用者負担やサービスが『大変厳しくなった』『どちらかといえば厳しくなった』」と回答しています。
 私はこれらの事実を上げ「区内特養ホームに入れた方は本当に喜んでいる。職員の方が意欲にさまざまな工夫、努力をされている結果である。利用者へのサービスを低下させないためにも、職員が意欲的に働き続けられる条件を保証するためにも都に対して、『削減した補助金を元に戻せ』と申し入れてほしい」と要望しました。