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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2002年1月20日発行
第131号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年5月28日(月)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


精神障害者のための
生活支援センター・授産施設ができます
しかし共同作業所を3から2か所に縮小

 長年の運動が実った

 品川区精神障害者家族会から、毎年区議会に対して「精神障害者の社会復帰支援の充実を求める請願」が出されていました。わが党も本会議や予算・決算委員会で繰り返しこの問題を取り上げ、充実を求めてきました。
 今回とうとう、精神障害者地域生活支援センターと通所授産施設が2004年度末に開設されることになりました。
場所は、大崎第一地域センターの建物。地域センターが荏原市場跡地に移転した後を整備し、両施設を併設するとしています。
 「地域生活支援センター」とは、精神障害者に対して、日常生活の相談・支援・地域交流などを行うところで、都内に18ヵ所設置されています。都は全ての区市に設置する方針です。
 「通所授産施設」は、ある程度の作業能力はあるが就職はむずかしい人が仕事をしたり就職に向けての訓練を受ける施設で都内に19ヶ所設置されています。共同作業所と違い、精神保健福祉法の社会復帰施設として国の基準で運営されます。
 両施設は、家族会の方々が何年間にもわたって要望していたもので、開設の具体化は長年の運動が実ったものです。

「共同作業所が減らされるなんて考えてもいなかった・・・」

 しかし区は、今回の通所授産施設は、現在3ヶ所あるかもめ工房共同作業所の1ヶ所を移転させ、共同作業所を2か所に減らす計画です。
 「共同作業所が減らされるなんて考えてもいなかった」・・・。家族会は毎年の請願で通所授産施設の設置と合わせて、第4の共同作業所の開設を早急に求めていました。というのも現在待機者として登録されているだけで13名おり、この他「登録してもどうせ入れない」とあきらめている人がたくさんいるからです。
 共同作業所は作業するだけでなく就労援助や社会復帰・自立への援助の場として幅広い活動をしています。品川区では精神障害者の方は3200人くらいといわれていますが、共同作業所の定員は一ヶ所25名、3ヶ所で75名にすぎません。今回、授産施設への移行で25名から30名に定員がわずか5名増やされるだけです。
他区と比べても少なすぎる共同作業所
 他区の状況はどうなっているでしょうか。世田谷区では22ヶ所、内容も種類も豊富で自由に選べるとのことです。大田区でも12ヶ所、目黒区でも4ヶ所設置されています。
 私は厚生委員会で「このような施設は増えるほど発展していく。授産施設の開設は評価できるが、他区と比べても少ない共同作業所を減らすのは問題。存続させた上で、授産施設をつくっていただきたい」と要望しました。家族会の方々からも「これからも共同作業所増設を要望し続ける」との声が寄せられています。

2002年新年会

 1月26日(土)6:30〜

中延会館

  (中延アーケード福引所2F)

 主催:鈴木ひろ子地域共産党支部と後援会

 今年は鈴木地域全体で行います。ぜひご参加下さい。