有事法制・医療改悪反対！
アルゼンチン債問題の責任を求める！
鈴木ひろ子地域の
6．23パレードに100名が参加

　
6月23日の日曜日、鈴木ひろ子地域の共産党支部と後援会（旗の台・西大井・中延・西中延）、新日本婦人の会、生活と守る会、城南保健生協の主催でパレードを行いました。テーマは「有事法制・医療改悪反対、高橋区長にアルゼンチン債購入問題の責任を求める」です。
「孫がいるから有事法制は許せないの｣などと参加者多数
　鈴木ひろ子地域でパレードを行ったのは初めてですが、ウォーキングに参加された方が80名、歩けないけど手を振ふるのならと沿道にでて激励して下さった方も含めると一〇〇名もの方が参加されました。　「孫がいるからどうしても有事法制は許せないの」と参加された方、車椅
子やバギーの子どもづれ、ご夫婦で参加された方もたくさんあり、旗の台公園から出発したパレードは進むごとにさらに参加者が増え、長い隊列になりました。
　商店街にシュプレヒコール　ひびきわたる　
　旗の台商店街から荏原町商店街、八幡様の横を通って昭和通り商店街、ＵＦＪ（三和）銀行、大成会館から東中延公園まで約2km、「有事法制ハンターイ！アメリカの戦争に日本を巻き込むなー！」「健保3割負担ハンターイ！税金を医療にまわせー！」「高橋区長はアルゼンチン債問題の責任をとれー！
　1億6000万円を区民に返せー」とシュプレヒコールをしながらアピールしました。みんなで準備した手作りのプラカードやゼッケン、横断幕。たくさんののぼりが風にはためいていました。短冊に要求を書いて貼った風船や風ぐるまは子どもたちがとても喜んでいました。

沿道では、がんばれよーの声援、拍手や手を振ってむかえてくれた方、また前日コースの両脇の家に配布した3種類の署名用紙をパレードの列に届けて下さった商店の方々など、とても励まされました。
　政府・与党は国会を42日間延長、有事法案・医療改悪はじめ、郵政関連法案、個人情報保護法案の4大悪法をすべて通すことをねらっています。さらに運動を広げて、すべてを廃案にするため頑張りましょう。3つの署名にも引き続きご協力ください。