みんなで取り組み実現しました
荏原中延駅のタイルにすべり止め
池上線五反田駅のエスカレーター
16年度完成
五反田東急ストアーのエレベーター
池上線始発〜終電運行
「荏原中延駅のタイルにすべり止めがついて助かった。雨の日におばあちゃんが転んだことがあるんです」「五反田駅にエスカレーターがつくことになってほんとにうれしい。書名をやった甲斐があったわ」と、新年あらためてたくさんの方から喜びの声が寄せられました。
私・鈴木ひろ子はこの間、地域のみなさんと署名に取り組み、1000名を超える方々にご協力いただきました。8月21には共産党がJR交渉、9月18日は党区議団と住民の会が署名を手渡して東急電鉄との交渉を行いました。品川区に対しても党区議団がJRや東急への働きかけを要請してきました。
荏原中延駅のタイルのすべり止め(写真・上)や五反田駅のエスカレーター(16年度完成の見込み)は、こうした取り組みで実ったものです。
そのほかにも、荏原中延駅の階段の境目がわかるようオレンジ色と黄色のテープ(写真・下)がはられたり、五反田東急ストアーのエレベーターが池上線の始発から終電まで利用できるよう改善されました。
1000名の署名、JR・東急・区との交渉で
荏原中延駅タイルにすべり止め
階段に付けられたテープ
新年にあたり
地域の仲間から豊富を寄せていただきました
2週に分けてお知らせします
共産党と住民が一緒に取り組み、品川区では4月からの介護保険料の値上げがストップできました。これは画期的なことだと思います。しかし今、高齢者にとって住みよい社会とはとてもいえません。 健康管理の大切さを改めて考える年にしたいと思うと同時に、ヘルパーの仕事を通して利用者さんの心の部分でケアーしてあげられたら良いと考えています。また、地域のためにも何かできることがあれば積極的に取り組めたらと考えています。その手始めとして、保健生協のなでしこ班で地域のマップ作りを計画し、障害を持った人も安心して外出できる地域にしたいと思っています。
城南保健生協
副理事長 戸張由子
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新年おめでとうございます。
新婦人は昨年40周年を迎え、私も記念式典に参加致しましたが、先輩の皆様の熱意と努力を強く感じました。国外ではイラク等戦争の危機感、国内では福祉の後退等々、今こそ女性パワーで少しでも暮らし良い平和な世の中になるよう頑張りましょう。
ひろ子さんは、元気に自転車で走り回り、冷たい風を春風に変えてくれる様なの笑顔で頑張っています。新婦人の仲間として期待しています。
新婦人中延班
班長 若生貴美子
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