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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2003年3月23日発行
第182号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年6月24日(水)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


中延2・6丁目の水害対策で
道路横断側溝
「これで夜が眠れます…」

 中延地域の水害対策の相談を受けた時、中延2丁目と6丁目の方から道路の雨水を下水に吸い込ませるための道路横断側溝・グレーチングの設置の要望が出されていました。下水道河川課長に調査に来ていただき、有効性について検討。要望のあった2か所に設置されました。

 中延2丁目は、三年まえの水害の後「雨が降るたびにコンクリートの雨水マスを持ち上げて雨水が入りやすいようにしている。なんとかならないか」との相談を受け、道路の雨水マスを12枚グレーチング蓋に変えていただきました。今回さらに道路横断側溝・グレーチングができ「これで安心して夜も眠れます」と喜びの声が寄せられました。

 中延6丁目の立会川沿いにも同様につけられています(写真)。


中延2丁目の道路横断側溝


工事中の中延6丁目立会川沿いの道路横断側溝

根本対策として、第二立会川幹線の早期実現を

 私・鈴木が予算委員会で質問

 中延地域の水害対策の根本的な対策は、直径3.75mの下水道・第二立会川幹線を上流部の中延地域までつくることです。 現在、第二立会川幹線は中流部の原っぱ公園までしか計画されておらず、都は「その効果を見て中延地域への延長について検討する」としています。しかも、「その効果はどの程度あるかわからない」と言います。原っぱ公園までの完成は19年度末です。それ以後計画してもさらに7〜8年かかります。一日も早い対策が地域の願いです。

 下水道は都の仕事です。しかし区からの働きかけが重要です。私は「すぐに中延地域の第二立会川幹線計画を重点策に入れるよう区としても都に働きかけを」と求めました。下水道河川課長は「都に対しても要望書を出したが、今後もその方向で取り組みたい」と答弁しました。

  3月31日、都の下水道局建設部長に交渉にいきます

 「中延5・6丁目の水害対策」について地域の方と一緒に、3月31日都庁の下水道局建設部長に交渉に行きます。

品川でも事故が起こる前に
解体工事の安全対策を要求
区が「条例に入れられるか検討する」と答弁

冨士市の解体事故は品川でも起こりかねない

 3月13日の夜、私はニュースをみてぞっとしました。静岡県冨士市の元ヤオハンの7階建てのビルの解体で、コンクリートの外壁が落ちて車を直撃、3人が死亡、3人が重軽傷を負ったニュースです。地域の方から相談され、一緒に取り組んでいた旧砂村家具の解体工事でも間違えば同様のことが起こりかねなかったと思ったからです。

はがれたパネルからコンクリートの塊が…旧砂村家具の解体

 翌日は決算委員会の「土木」の審査日でした。私は「富士市のようなことが品川でも起こりかねない。早急に対策を取るべき」と質問。旧砂村家具の解体の様子を紹介しました。

 「畳大のパネルが8枚もはがれ、その隙間からコンクリートの塊が大きいのでは20〜30cm、握りこぶし大のものがばらばら落ちてきた。口をあけたパネルからは大きなコンクリートが今にも落ちそうにぶら下がっていた。業者はすみませんと口で謝るだけで『解体が終わればそれでよし』と対策せず強行する。事故が起こらないのが不思議なほど。何人もの方が体調を崩してしまった。区に何度も指導してほしいと申し入れたがなかなか改善されなかった。安全な工事の対策と住民に対する解体工事の説明を条例で義務付けてほしい」と質問。

 担当部長・課長は「富士市の事故は重く受け止めている。品川でも住民とのトラブルも起こっている。時代の要請もあるので、条令に入れられないか検討する」と答弁しました。