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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2003年8月24日発行
第199号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年6月24日(水)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


お母さん、お父さんから声が届きました

「学童保育が好きです
 学童保育をなくさないで!」

 6月30日の厚生委員会で「現在の学童保育を廃止し、すまいるスクールに吸収させる」との方針が出されから、区長への要望書、署名など父母の取り組みが広がっています。「学童保育をなくさないで」今回、学童連絡協議会よりたくさんの父母の方々の声が届きました。一部をご紹介します。

 今年入会しました。

 幼くて、なぜ学校が終わった後学童に行かなければならないのかよくわかっていないと思いますが、先生方がとてもよくしてくれるらしく楽しかったといって帰ってきます。学童クラブの存続を希望します。

 親が安心して働けるので助かっています。また、子どもも学校では経験できないことも体験できて良かったと思っています。

 先生方やお友達、2年生や3年生の人々とのかかわりはとても大切な意味を持っていると思います。

 毎日毎日、生活するのが精一杯という状況でも、『子どものために』学校や周囲から「お母さんもっと○○して!」と言われます。

 私と子ども2人の生活、自分なりに頑張ってきたつもりなのにどうすればいいのか非常に悩んでいた時期がありました。でも学童で知り合った指導員は「今のままで大丈夫。きちんと育っているよ」と私たち親子を受け止め、肯定し、希望を与えてくれました。親と子に深くかかわり、専門的知識を持ち、何百人という子どもたちに接してきた指導員だったからこそいえる言葉だと思います。

 学童の指導員というすばらしい人材は品川の宝です。学童だけでなくもっと子どもの近くにいてほしい。不安な世の中だからこそ、小さいうちは信頼できる大人に見守られ、のびのび育ってほしいのです。学童には専任の指導員を複数、すまいるにももっと多くの指導員を配置して、品川区から豊かな子育て文化を発信してください。


 川崎市では4月から「わくわくプラザ」(品川のすまいるスクールと同じ全児童対策)に学童保育を吸収させて事業を始めました。厚生労働省からは「学童保育が位置付けられていない」との指摘を受けて、いまだ補助金が出されていません。

 子どもたちがあふれるような状況にもかかわらず、スタッフが少なく、子どもに目が行き届かない。4〜6月の3ヶ月に骨折14件、縫合を伴うもの10件を含む93件の事故が起こっているとのことです。

 品川でも同様になるのではと危惧されます。子どもの育つ環境が悪化しているこんな時代だからこそ、効率の名のもとに職員を削減し、学童保育を廃止するのではなく、学童保育もすまいるも充実すべきではないでしょうか。