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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2004年9月12日発行
第237号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年5月28日(月)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


中延5丁目の水害対策 署名運動で一歩前進
中延幹線の上に新設管 今年12月〜来年1月に工事予定

 9月6日、東京都下水道局南部管理事務所が荏原第四地域センターにて「中延5丁目の浸水対策設計説明会」を行いました。中延幹線の上に新設管を設置し、立会川幹線が満水する前に中延幹線があふれるのを改善させるものです。地域の方と一緒に、私・鈴木と秋田都議秘書・ふじた美佳さんも出席しました。

 説明会には管路施設課長ら都の職員5名と品川区矢部下水道河川課長が出席。

(1)現在中延幹線は立会川幹線の低い位置についているため、立会川幹線が満水になる前に流れなくなり、あふれ出す。上図のように中延幹線の上に直径45pの硬質塩化ビニル管を85・6メートルにわたって新設し、立会川幹線の高い位置からスムーズに流入できるようにすることで中延幹線の溢水を改善する。

(2)工期は今年12月から来年1月まで。地域に対する工事説明会は11月に行う。

(3)予算はおよそ3000万円。などが説明されました。

 地域の方からは「抜本対策ではないが、署名運動を頑張った成果が形になってよかった」「調整池など三間道路の浸水対策もしてほしい」「一昨日の雨にも土嚢を積んで対応した。地域の大変さをわかってほしい」「これで終わりにせず抜本対策をとってほしい」など思いや要望が出されました。

23区が東京都に対し、「財源の確保と下水道事業の充実・促進を」要望

 都の下水道整備予算はこの間年々減らされ、1993年に2700億円だったものが2003年には1400億円と半減、さらに今年度は1250億円まで減らされました。

 昨年11月、品川区が23区をとりまとめ23区の区長名で東京都に対し、財源の確保と下水道事業の充実・促進を求める要望書を提出しました(ひろ子ニュース208号に掲載)。今年はさらに23区で正式に「特別区下水道事業促進連絡会」を設立。8月5日に、23区長名で東京都知事と国土交通大臣に要望活動を行いました。

超高層ビルの開発より下水道整備を

 大崎駅東口開発には100億円、さらに同西口には75億円もの税金が投入されようとしています。開発に巨額の税金を投入し、ヒートアイランド現象の原因とも言われる超高層ビルを増やすのでなく、水害対策にこそ税金を使うべきではないでしょうか。