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2005年6月12日発行 第266号 suzuki@jcp-shinagawa.com |
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中延5・6丁目、2丁目の水害抜本対策 6月7日、荏原第4地域センター集会室で東京都下水道局が「中延5・6丁目、2丁目の水害の抜本対策、計画説明会」を行いました。地域からもたくさんの方々が参加。私・鈴木も秋田かくお都議とふじた美佳さんと参加し、説明をお聞きしました。署名運動や都庁交渉など地域の運動が実を結び、抜本対策が取られることになって本当によかったと思います。 説明は、中延地域の浸水被害状況や現在の下水道施設がどうなっているか、浸水被害の原因は何かなどから始まり、対策の計画が話されました。
(1)中延幹線を補完する下水管は内径:2m、長さ:1q、地下9〜11mの深さとなります。荏原町公園の発進たて穴から昭和通りまでシールド工法で進みます。 スケジュールは今から詳細設計に入り、17年度末に工事着手、H20年4月を目標に完成させたいとのこと。地域への詳細の設計説明会は9〜10月に行われる予定です。 今年度の議会新体制が決まりました
品川区議会は5月27日に臨時議会を開催し、新たな正副議長および議会選出の監査委員と各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員選任とそれぞれ正副委員長の選出を行いました。 日本共産党区議団の新たな役職および各委員会の担当は表のとおりです。 私・鈴木は厚生委員会の副委員長になりました。介護保険は3年ごとに計画を見直し、保険料の改定がされます。来年度からの第3期に向けて保険料の改定の検討、現在国会で審議中の介護保険法が通ると負担増やサービス内容の変更が問題となるなど介護保険制度にとって重大な年といえます。また、障害者福祉も大きく変えられようとしています。次世代育成支援法の計画がつくられ、子育て支援の取り組みも重要です。 現場の声を聞きながら、充実向けてがんばります。ぜひ皆さんのご意見をお寄せ下さい。 |