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鈴木ひろ子

こんにちは鈴木ひろ子です。

2006年1月15日発行
第284号合併号

suzuki@jcp-shinagawa.com

無料 法律・生活相談会
日時:2020年6月24日(水)17:00〜
会場:鈴木ひろ子事務所 中延2-11-7 3783-8833
弁護士さんが対応します。どんな問題でもお気軽に。


障害者自立支援法4月から1割負担
生きる尊厳を奪わないで!
一般質問で取り上げました

障害者「自立支援」法は障害者や家族、関係者が連日座り込み、怒りの抗議行動がされる中、昨年10月31日に自民党・公明党の賛成で成立。利用料は、今までの能力に応じた負担から今年4月より定率1割負担となります。当たり前の生活を送るのにすべて1割の利用料、「これでは自立支援どころか自立阻害だ」と怒りが広がっています。

共産党は区議会本会議の一般質問で取り上げ、「自立支援」法が区内の障害者に及ぼす影響や問題点を指摘し、区としてすべての障害者が人間らしく生きていくための支援を行なうよう求めました。

定率負担は障害者福祉とはなじまない最悪の負担方式

現在の制度では応能負担(能力に応じた負担)のため、ヘルパーさんに来てもらったり作業所に通ってもほとんどの方が無料または低額で済んでいます。「自立支援」法では、サービス利用は障害者が「利益」を受けることだとして、1割負担の「応益負担」とします。さらに介護保険と同様、食費や施設入所者の水光熱費などを全額自己負担とし、大幅な負担増を押しつけるものです。

ご飯を食べることやトイレやお風呂に入ること、街に出ること、働くこと、健常者であれば当たり前の生活をするために受けるサービスがなぜ「利益」なのでしょうか。生きるための最低限の保障であり、「権利」であるはずです。しかも、より多くのサービスが必要な重度障害者ほど重い負担になる仕組みで、障害者福祉とは相いれない最悪の負担方式です。国に撤回を求めるべきと迫りました。

担当部長は、「自立支援法は…制度の持続性が図られ、一定の評価をしている」「応益負担は、広く区民の理解が得られるために具体化したもの」と答弁、自立支援法を評価しました。

「映画や買い物、議会傍聴など社会参加にも利用できる制度に」と提案

ガイドヘルパーや手話通訳、日常生活用具などの地域生活支援事業は、内容から費用負担のあり方まで品川区が決定します。

共産党は、
@現在、重度視覚障害者と知的障害者だけが対象のガイドヘルパーは、1人で外出困難な視覚障害者、身体障害者、精神障害者まで拡大し、内容も通院だけでなく映画や買い物、議会傍聴など社会参加にも利用できる制度とすること。
A利用料は応能負担とする。
B手話通訳は今まで通り無料とすることを求めました。

担当部長は、「国から出されるガイドラインを踏まえて検討する」と具体的な答弁はしませんでした。

具体化はこれからです。どんどん要望を声に出し、運動することが大事です。共産党も引き続き頑張ります。

公園の砂場をきれいにして下さい…。

地域のお母さんから、「公園の砂場が犬や猫の糞で汚くて、病気になりそうでとても嫌です。子どもは砂遊びが大好きです。子供をきれいな砂場で遊ばせたい。またお祭の後は公園内が汚くてびっくりしました。何とかならないか」とのメールをいただきました。さっそく、メールをいただいたお母さんと新婦人の方と一緒に現地を調査し、区に申し入れました。

道路公園課長は、「申し入れの旗岡児童遊園、延山くすのき公園、平塚たけのこ公園の砂場は砂をふるいにかけてきれいにします。公園の掃除は、トイレはすべて毎日、使用頻度の多いところは2回している。公園全体は利用度に合わせて毎日のところと週2〜3回のところがある。祭りの後は翌日掃除するなど、きめ細かにしていきたい」と対応されました。地域の問題、お気軽に声をお寄せください。