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今年4月からの予算案に、高齢者紙おむつ補助増額、緊急通報システム利用料減額、障害者各種手当や福祉タクシー券の増額など切実な住民要望が盛り込まれました。 これは日本共産党が「23区で最低の福祉」と、他区に比べて遅れている品川区の福祉を告発し、「基金777億円(昨年決算)の一部で可能」と住民と共に粘り強く改善を求めてきた成果です。 この力をさらに大きくし、特養ホームや認可保育園の大幅増設など暮らし支える政治をご一緒につくりましょう。 |
「24時間、気が休まる時がない。家族介護、もう限界!」と悲鳴があがっています。 繰り返しの署名と共産党の議会提案で、八潮・杜松・平塚橋・旧みやこ荘に続く5カ所目の特養ホーム増設が進みました。この力で、さらなる増設を進めます。 介護保険料引き下げ可能!介護保険の基金(区貯金)だけで20億円。介護保険料の値上げ中止&非課税世帯の引き下げは可能です。 |
建設可能用地の1つ、荏原4中跡地を調査 |
防災は何よりも住宅耐震化など被害防ぐ予防策が第一です。 また商店街や街を壊す道路計画は防災に欠かせない地域の「絆」を壊します。 住宅耐震の補助2倍化(1棟300万円)は、道路計画予算の半分以下で実現できます。 |
ストップ29号線!戸越公園中央商店街にて |
共産党は住民と署名を集め、認可保育園の増設を繰り返し提案。11年間で30園の増設が進みました。
しかし、まだまだ足りません。今年4月の認可保育園入園は約3000人(一次申込)に対し、受け入れ数は約1300人と狭き門です。
毎年、保育園増設を求める署名が区議会に提出されますが、自民・民主・公明・無所属の各区議が反対し否決。今こそ、住民の願いが届く区議会に変えましょう。
「仕事が終わるのは毎日10時、11時。もう無理というと、『かわりはいくらでもいる』。これが殺し文句となり潰れていく」
若者を使い潰すブラック企業の規制を強化します。
議会運営委員会の原則公開が実現しました。また、区議会議員の海外調査も2005年を最後に中止。政務活動費のタクシー利用も厳格化させました。
2013年11月には、議会出席のたびに支給される手当(費用弁償)廃止を条例提案しましたが、残念ながら賛成少数で未成立。引き続き、他会派に賛同を求め実現をめざします。
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