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かべ新聞2015年8-10月号

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来年4月 300人定員(大井町・四季劇場となり)
認可保育園開設へ
さらに上大崎の国有地取得。小山台住宅跡の国有地活用協議へ。

ママ・パパの声届く
待機児ゼロへ
さらに運動広げましょう

「私たちの運動が実った」──とママ・パパから喜びの声が上がっています。
大井町の四季劇場となりに区立認可保育園建設、さらに上大崎の国有地取得決定。小山台住宅跡の国有地活用へ都と協議など、認可保育園増設の具体化が進んでいます。
大井町に開設の保育園の定員は300人。共産党は早速、十分な職員配置や園庭の確保など求めました。
4月、認可保育園に入れなかった子どもは過去最悪の1154人。
ママ・パパが、区に2度の異議申し立てを行い、区議会に請願署名運動。
共産党も「認可保育園増設急げ」とくりかえし求めました。
その結果、区が重い腰を上げ増設へ動き出しました。

税金のムダづかい止め
議会改革が前進

■議員の費用弁償廃止
議会のたびに1人2000円/日の費用弁償(交通費・日当)がついに廃止。電車とバス代の実費支給になりました。
■議会運営委員会が公開に

若者を戦場に送るな!

左から石田ちひろ、南恵子、いいぬま雅子、のだて稔史、鈴木ひろ子、 なかつか亮、安藤たい作の7区議と、白石たみお都議

2013年11月には、議会出席のたびに支給される手当(費用弁償)廃止を条例提案しましたが、残念ながら賛成少数で未成立。引き続き、他会派に賛同を求め実現をめざします。

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