2020年
日本共産党品川区議団
アンケート
新型コロナ・羽田新ルート区民アンケートに寄せられたコメント(抜粋)
アンケート実施(配布)期間 2020年5月~6月
アンケート集約日 2020年8月19日(8/19まで3,328通返信の内、入力済3,168件を集約)
アンケート作成・配布枚数(概数) 124,500枚
Q1.新型コロナ困りごと、心配ごとのコメント
その他のご意見(抜粋)
- コロナになったらまずどうしたらいいか。保健所にTELしてくれというが、つながらないという話も聞く。きちっとした手順がわからない。
- 契約社員として会社に属するが、現在は休業中。補償は今のところあるが60%なので通常の生活は困難。生活費が足りない。先月は派遣社員が全員切られたので来月まで元の世界に戻らなければ次は自分の番。
- お弁当の製造販売をしております。幸いお弁当の販売は順調ですが企業様向けのお弁当はほぼゼロです。前年同月比45%減ですので補助金対象外です。大変です。
Q2.コロナによる仕事・収入への影響
その他のご意見(抜粋)
- 4月9日から自宅待機中。近日中に復帰出来そうだが待機中は賃金が60%なので収入が下がる。(家電量販店)
- 3月から予約も減っており、やめてほしいといわれ退職した。小学生がいるのでよかった面もあるが、子どもと家にこもり切りはストレスたまる。(歯科のパート)
- アルバイト先の店舗が3月で廃業したため収入がなくなった。(飲食業)
Q3.共産党が自粛への補填を求めていることについて
その他のご意見(抜粋)
- 10万円では全く足りません。(未だ届きません)3、4、5月等毎月支給するべきです。終息するまで自粛・休業するなら補償がまず先です。国民に要望するなら、政府自ら先に行動してからです。順番が間違っています。
- やはり家賃問題です。かなりの負担になります。持続か給付金を受けたいのですが電話はつながらずどうやったらいいのかわからない状態です。
- 光熱費の免除、税金の免除など、支出を減少する支援があれば収入が減少しても生活が変わりなくできる人が多いと思う。
Q4.現在の新型コロナ対策についてどう思うか
その他のご意見(抜粋)
- 治療薬の開発が早まることを祈るだけです。
- 検査数が少ない。体調が悪く検査をお願いしても断られた。
- PCR検査をもっと容易に受けられる様にすること。
- すべて後手後手。医療用品の不足も、わかっていたのになかなか解消されない。給付金の請求書すらまだこない。
Q6.羽田新ルート始まったがどう思うか
その他のご意見(抜粋)
- 早くやめてほしいです。コロナ対策で家族で家にいることが多くなったのでとてもうるさく感じています。
- 安全性が全く判らず不安。政府は住民の立場で真剣に考えていない。民間の利益ばかりです。
- うるさい。事故や落下物も心配。便数も減っているので羽田ルートは不要では?以前の空に戻してほしい。
- 自宅近辺の上空を飛ぶことは、やはり怖い。
Q7.低空飛行を実感・体感したコメント
その他のご意見(抜粋)
- 市街地を飛ぶので事故があったらと思うと恐いです。外国でもそういう事故があった事をテレビで見ていますのでやめてほしい!
- 意外に本数が多いことが気になりました。仕方ないと思っていても、頻回にあるのと1時間に数本とでは感じ方が違うと思います。
- やはり思っていた以上に騒音が気になります。(テレワーク中なのでなおさら) 何より、航空便が激減しているこの状況下で新ルートをわざわざ飛行する理由はあるのでしょうか。行政の決め事の融通さがないことに不満を感じております。
- 数分おきに騒音が来るのでとてもイライラする。都会・密集地の上空にこのような数の飛行を許可する政府が全く理解できない。 経済ばかりを優先しすぎるのではないか?と 他の政策についても疑問を感じることが多い。