ご存知ですか?
武蔵小山駅東地区のまちづくり
説明会に参加しました

 小山3丁目の半分の地域が、都の新条例活用の開発地域となり、地元説明会が開催されました。武蔵小山をどんな街にしたいのか、地元の総意が必要です。順次お知らせしますので、ご意見をお寄せください。

「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」活用でまちはどうなる?

 説明会は、区と「武蔵小山駅周辺まちづくり協議会」(宮会長)との共催で行われました。

(経過)
 H15年10月「しゃれ街条例」施工。地元住民有志が、都条例を活用したまちづくり支援を求め、区に要望書を提出。

 H15年11月「同協議会」発足。 都の委託で区が調査を開始。当日「街並み再生方針(素案)」提案の運び。

(地域)
 図の太線内3haを12ブロックに分割。各代表が決まっています。

(方針内容)
 条例には、都民が力を合わせ、魅力的な街並みをつくるとし、合意形成が整ったところから、都市計画の規制緩和を適応。道路の拡幅や広場確保、敷地の統合による共同住宅化、緑化等イメージ図が示されましたが、容積率、用途、高さ制限など未定。

地元が望むまちづくりとは

 2回の説明会参加は60名程。街に住む人、働く人、通過する人の参加が保障されないとまちづくりは進みません。街を愛する人々が追い出される開発にならないようチェックも重要です。