子ども達に伝えたい!「平和を守るため、憲法9条を守った」と
品川の空襲と戦争体験を聞く会

3月10日東京大空襲のあと品川は7回もの空襲を受け10万人が罹災しました。会場には、「体験を聞きたい、伝えたい」10代から80才代まで52人が集い、平和の思いを語りました。

人間が人間でなくなる戦争繰り返さないために語り伝えたい

60年前のこの日24日は荏原、平塚、小山、小山台など、B29250機が飛来し、焼夷弾で焼け野原になり死者184人罹災者6万人の被害を受けた日です。

○中延で空襲を体験した望月ミツ子さん(81)は、毎日毎日が空襲で、防空壕はジノミがついて眠れなかった事。どぶ川からバケツリレーをしたが火が消えず一角が焼け落ちた事などを語ってくれました。

○平和のための戦争資料展の扇谷道子さんからは 、小島義一さんの絵の紹介がありました。川に浮かぶ黒焦げの死体、炎に焼かれる親子が目に焼きついています。小島さんは長年、空襲の悲惨さを伝えなければと、思い続けていましたが、描けずにいました。しかし、森首相の「銃後の守りを」発言など、きな臭い動きに危機感を感じ、気持ちを吹っ切って描き始め「平和のために役立ててほしい」と寄贈されたのです。この絵は夏の戦争資料展でご覧ください。

○伊藤響子さんは、本郷悦さん著「戦争の記録」から「東京大空襲」の朗読と歌。

○その後、会場発言は、「ひもじくて死体の横でも、食べられた。死が平気になる戦争は、人間が人間でなくなる」帝国軍人だった方からは、中国での侵略戦争、加害者の残虐さなどたくさんありましたが書ききれず残念です。

○主催者代表の秋田かくお都議から、「石原知事が、命をかけて憲法を破ると言い、自民、公明、民主が憲法9条を変えようとしている今、平和の意志を受け継いでほしい」と訴えがあり、ふじた美佳さんからは「憲法九条を守ることができたと言えるよう頑張りたい」と決意表明があり終了しました。平和、憲法を地域でもおおいに語りましょう。

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