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なかつか亮 なかつか亮ニュース 2003年12月15日発行
第12号
ryo@nakatsukaryo.net

お気軽にご相談ください
雇用状況が悪化し、失業に伴う生活困窮が増えています。「派遣切りで収入が激減」「アパート代が払えない」など、生活相談はいつでもお電話下さい。
労働相談も受け付けていますます。ひとりで悩まず相談はお気軽に。
連絡先:区議控室 5742−6818(昼) 事務所 3773−3231(夜)

気軽な町の無料法律相談会
日時:次回日程が決まり次第、お知らせいたします。
場所:日本共産党なかつか亮事務所
弁護士と一緒に相談会を行います。生活のこと法律のこと、お気軽にご相談ください。
できれば事前にご連絡ください。
連絡先 昼:区議控室 5742-6818 夜:事務所 3773-3231

なかつか亮の駅前宣伝
火曜日7:30〜大井町駅
金曜日7:30〜西大井駅
土曜日16:00〜大井町駅
スタッフ募集:区政報告を駅前宣伝で配付して頂ける方を探しています。少しの時間だけでも助かります。


住居費が高すぎる
他の区に引っ越したほうがよさそう

都営住宅の希望倍率88倍

 「回りはみんなフリーター、ひとり立ちできるくらいの収入が、これから確保されるのか?ボーナスなんて夢のまた夢」 不景気の中で、高い家賃が生活を圧迫しています。また、年収100万円にも満たないフリーターにとっては、自立した生活はまさに夢のまた夢。高橋区政は大型開発には熱心ですが、「公営住宅は足りている」と、安心して入れる区営住宅の建設は計画すらありません。

 不況の元で、都営住宅の希望者が急増しています。申し込み倍率は97年は36倍、2001年は88.4倍とこの5年間で2.5倍に急増しております。

 区営住宅の建設こそ、区民にとって緊急な願いです。

全国一472億円の大型開発、一方で、福祉、教育削って542億円ため込み
111億円で550戸程度の区営住宅建設可能 

  ますます、ひどくなる景気の中で、品川区が急いでやるべきとこは、命とくらしを守る事ではないでしょうか?区民住宅は計画すらせず、ひたすら大企業のオフィスづくりに熱中する高橋区政では困ります。大崎ゲートシティーに使った「開発費」111億円を「住宅費」にまわせば、今ある区営住宅を倍に、しかもおつりがきます。

今こそ 大型開発に熱中する区政から
区民の生活をあたためる区政に