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2003年12月15日発行 第12号 ryo@nakatsukaryo.net |
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住居費が高すぎる 都営住宅の希望倍率88倍 「回りはみんなフリーター、ひとり立ちできるくらいの収入が、これから確保されるのか?ボーナスなんて夢のまた夢」 不景気の中で、高い家賃が生活を圧迫しています。また、年収100万円にも満たないフリーターにとっては、自立した生活はまさに夢のまた夢。高橋区政は大型開発には熱心ですが、「公営住宅は足りている」と、安心して入れる区営住宅の建設は計画すらありません。 不況の元で、都営住宅の希望者が急増しています。申し込み倍率は97年は36倍、2001年は88.4倍とこの5年間で2.5倍に急増しております。 区営住宅の建設こそ、区民にとって緊急な願いです。 全国一472億円の大型開発、一方で、福祉、教育削って542億円ため込み ますます、ひどくなる景気の中で、品川区が急いでやるべきとこは、命とくらしを守る事ではないでしょうか?区民住宅は計画すらせず、ひたすら大企業のオフィスづくりに熱中する高橋区政では困ります。大崎ゲートシティーに使った「開発費」111億円を「住宅費」にまわせば、今ある区営住宅を倍に、しかもおつりがきます。 今こそ
大型開発に熱中する区政から |