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2003年3月9日発行 第22号 ryo@nakatsukaryo.net |
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区民生活は火の車なのに 今、品川区には区民一人当たり17万円以上(570億円)の、ため込み財政があります。 16年間続いた高橋区政の下、ねたきりオムツ支給や福祉タクシー券の削減。学校では調理師・用務員さん等の職員削減を行いました。 また、駅前駐輪場の有料化や会議室、スポーツ施設の利用料等、区民から取れるものはどこまでも取る。ため込んだ570億円は、まさに区民サービスを下げ、利用料をどこまでも取った結果です。 一方、高橋区政は大崎駅前開発等には472億円もの税金投入。今後も広町地域開発(予算に387万円の調査費計上)を行う予定です。 今や区民生活は火の車です。 貯めた財政は、大型開発ありきでなく、区営住宅・特養ホーム・30人学級を実施に使うのが、品川区の仕事ではないでしょうか。 「開発ありき」の高橋区政から「生活応援」の桜井区政に変えていきましょう。 大井3丁目 体育館解体工事 3月10日より開始 大井3丁目の山中マンション工事現場の奥、体育館の解体工事が10日より始まります。 近隣の住民から「以前、解体工事の際、振動で屋根の瓦がずれた、ホコリがひどく洗濯物が干せなくなった」と不安の声がよせられました。 「騒音・振動・ホコリ・大型車の搬入」等不安は広がるばかり。近くには山中小学校があります。安全性は最優先事項です。 事務所としては、業者に対しては、「説明会の開催」「作業内容の提示」を要請しました。今後も厳しく見守る必要があります。 |