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なかつか亮 なかつか亮ニュース 2003年6月8日発行
第30号
ryo@nakatsukaryo.net

お気軽にご相談ください
雇用状況が悪化し、失業に伴う生活困窮が増えています。「派遣切りで収入が激減」「アパート代が払えない」など、生活相談はいつでもお電話下さい。
労働相談も受け付けていますます。ひとりで悩まず相談はお気軽に。
連絡先:区議控室 5742−6818(昼) 事務所 3773−3231(夜)

気軽な町の無料法律相談会
日時:次回日程が決まり次第、お知らせいたします。
場所:日本共産党なかつか亮事務所
弁護士と一緒に相談会を行います。生活のこと法律のこと、お気軽にご相談ください。
できれば事前にご連絡ください。
連絡先 昼:区議控室 5742-6818 夜:事務所 3773-3231

なかつか亮の駅前宣伝
火曜日7:30〜大井町駅
金曜日7:30〜西大井駅
土曜日16:00〜大井町駅
スタッフ募集:区政報告を駅前宣伝で配付して頂ける方を探しています。少しの時間だけでも助かります。


6月26日(月)一般質問 是非 傍聴してください
青年の就職難・児童センター・学力テスト公開 問題

 私の一般質問の日程が決まりました。(本会議は1時から。私は3番目です) 始めての質問で緊張しますが「青年からお年寄りまで想いが届く品川を」めざし頑張ります。

 4日、青年の就職難の実態を調べに「五反田ハローワーク」「都立品川技術専門学校」を視察しました。

 五反田ハローワークでは青年の姿が目立ちました。職員の方は「一日の利用者数は600人〜800人ほど。15席ある相談コーナーはいつも一杯。昨日は一時間待ちの時もありました」と話していました。求人倍率は0,61倍。2人に1社の仕事しかありません。 

 都立品川技術専門学校では「卒業生のうち職に就けた人は76%。前年より6ポイント下がった」と話していました。

 今、全国のフリーターは471万人にのぼります。しかし、フリーターになりたくてなった青年は実は少ないのです。下の図をご覧ください。72%のフリーターが正社員を希望しています。まさに就職難が青年の進路を妨げているのです。

 今、就職難解決のために、青年就職相談窓口を設置したり、直接、雇用を作る自治体が増えています。

 国民生活白書は「将来の日本を担う若者は輝きを秘めた原石だ」と指摘しています。

 私はこの事を一般質問で取り上げて、品川区での緊急対策の実施を目指します。

  当日は是非、傍聴にお越しください


平成15年版 国民生活白書より 政府発行

6月4日品川平和パレード
有事法制反対! 品川区民の会アピール

 小雨が降る中、元気一杯パレードに参加しました。 当日は80人が参加。色鮮やかな横断幕、歌あり、タンバリンが鳴り響きく楽しいパレードでした。「会」は今後もアピール行動を続けます。力をあわせて有事法制を廃案にしましょう。


区民の会事務局 左:清元みどり 中央:桜井恵子 右:北野富江

14階建大井3丁目マンション問題
国立マンション紛争の方を招いての学習会


大井第二地域センターにて。約30人が参加しました。

 5月31日(土)マンション学習会を行いました。講師に20メートルから上の部分を撤去させる判決を勝ち取った「国立マンション紛争」の事務局の小林英雄を招いて学習会を行いました。「守る会」としては近く区議会に請願書を提出します。 粘り強く頑張りましょう

第1回 山中スポーツフェスティバル開催
子供の笑顔が輝いていました

 台風接近のため一日延期になりましたが、山中小学校の運動会が行われました。午後の部の最後の種目、大玉おくりでは僅差でイエローキッズが勝ちました。伊藤中学校の運動会は3日(火)に行われました。


1年生から6年生まで全員参加「大玉おくり」の様子