区議会に送り出していただいて3年8ヶ月、地域のみなさんに支えられ、励まされ、がんばることができました。

障害者支援費問題について要望をお聞きしている鈴木（右）

　 私は22年間看護婦として働く中で「なぜ最も大切な命や健康がこれほど粗末に扱われるのか」と政治への憤りを感じ続けてきました。区議会ではこの思いを胸に、介護や医療、福祉の問題を徹底してとりくみました。

　「区政は変えられる」ー私の実感です。初めは共産党だけでも、運動をひろげ区民の声が多数になったとき要求が実現できることをたくさん経験しました。
　いま、長野や徳島、尼崎など全国に広がる「住民が主人公」の希望ある新しい政治の流れを、この品川でもご一緒につくりましょう。
　私もみなさんと力をあわせて全力でがんばります。

中延・旗の台を住みよい町に
地域の方々と一緒にとりくみました

荏原中延駅タイルにすべり止め

水害対策のグレーチングふた設置

看板設置など身近な要求も

　「池上線五反田駅にエスカレーターの設置を」ー寄せられた署名は1000名を超え、JRと東急交渉。16年度設置が決まり、荏原中延駅も改善されました。水害問題では地域の方々と請願署名に取り組み、1月区議会で審議されます。
　これからも住みよい地域のためにみなさんと力を尽くします