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2004年1月25日発行 第212号 suzuki@jcp-shinagawa.com |
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日本共産党23回党大会 品川3人の代議員の1人として 日本共産党23回党大会が1月13〜17日の5日間、静岡県熱海市にある伊豆学習会館で行われ、私・鈴木ひろ子も品川の3人の代議委員の1人として参加しました。参議院選挙を目前にした、そして43年ぶりの綱領改定という歴史的な大会、私にとって初めての参加でしたが感動いっぱいの5日間でした。 私が最も感動したのはこれほど全国で共産党が住民の利益を守ってがんばっているのかということでした。 大会はまず初日に不破議長の「綱領改定についての報告」と志位委員長の「大会決議案についての中央委員会報告」がされ、続いて2日半にわたって合計81人が発言しました。 志位委員長は「130%の読者、50万の党員拡大ー強大な党建設なくして参議院選挙での目標達成はありません。…一大事業ですが…全党が腹をくくって挑戦しよう」と呼びかけました。
感動呼んだ代議員の発言 佐賀県のある代議員は、自民党政治でつぶされた「米、みかん、のり」の地域経済。「政治を変えるには党を大きくしなければ」と3年間で党員を64人、赤旗は146%に増やした経験をユーモアたっぷりに話されました。この方は「ものが言えなくなってからでは遅い。『今やらなくていつやるんだ』と志位さんいわれたような気がする」と発言しました。私も「そうだ!」と思わずうなずきました。 長崎県多良見町議の25歳青年の中野太陽さんの発言では会場中が涙の感動に包まれました。私の2列前の今村順一郎さんもめがねをはずしてハンカチで涙をぬぐうのがよく見えました。(内容は赤旗をご覧下さい)
相談活動を2日に1回のペースで行っている人、休日以外毎日駅頭宣伝をしている議員などなど全国でがんばる共産党の姿にはただただ驚き、胸が熱くなりました。 歴史的な党大会に代議員として送り出していただいた者として、感動したその思いを伝え、参議院選挙勝利に向けて決意を新たにがんばります。
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