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2004年10月31日発行 第243号 suzuki@jcp-shinagawa.com |
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「交通安全対策をとってほしい」 「自転車とバイクがぶつかって救急車で運ばれた。安全対策がとれないか」。この間、地域の何人もの方から要望が寄せられていました。9月23日、私は地域の方々や秋田かくお都議・ふじた美佳さんと「まちウォッチング」を行い、13の危険箇所をチェック。30日には区の交通安全担当課長と危険箇所を一緒に歩いて確認、カーブミラーやキララ舗装など安全対策を求めました。 9月23日の「まちウォッチング」は2組でチェックしました。それぞれ地域の方々から「タクシーとバイクがぶつかってバイクが飛ばされてきた」「3日にあけず事故が起こっていて何とかしてほしい」など深刻な状況がだされ、対策が必要な交差点は13ヶ所に上りました。 30日に区の交通安全担当課長に一緒に歩いて確認していただきました。この日も地域の方々と共に秋田かくお都議、ふじた美香さんも参加しました。交差点毎に近所の方々も出てこられ、どんな事故があったか、どれほど危ないか、ぜひ対策をとってほしいと課長に訴えました。課長は横断歩道の位置、カーブミラーやキララ舗装(交差点での注意を促すためのきらきら光る舗装)、キャッツアイ(交差点中央で点滅する)、ストップマークの設置などできるところから検討し改善したいと約束しました。 品川区も毎年交通事故の発生地点地図やひやり地図をつくったり、点検を行ったりしていますが、地域の隅々まで行き届くのは困難です。地域の方の声が安全の街づくりには欠かせません。「ここが危ない。何とかしてほしい」というところがありましたら声をお寄せください。ご一緒に「まちウォッチング」しませんか。 新潟県中越地震 ボランティア、募金を! 「いつになったら自宅に戻れるのか」「食べ物が足りない」「毛布が足りない」。新潟県中越地震は、30人を超える方が亡くなり、非難は10万3000人。テレビ報道を見るたび胸がつまる思いです。余震におびえ、寒さに震え、これからの生活の不安はどれほどのものでしょうか。 日本共産党は26日、被災地の長岡市に救援センターを設置し、被災者支援のためのボランティア、募金、救援物資を受け付け、各地に派遣、支援を行っています。住所は長岡市笹崎2の2の5、0258(38)5501、5502。 29日夕方、荏原中延駅前で募金の訴えを行います。ぜひご協力ください |