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2009年度予算要望書163項目
中小企業を区内産業の主役と位置づけ、支援を
区民の生命とくらしを守る福祉の充実を
都市再生の大型開発ではなく、防災・環境を大事にした街づくりを
子どもの人権を尊重し、ゆきとどいた教育を
情報公開をすすめ、区民サービスの向上を
若者に仕事と生きがいを
中小企業を区内産業の主役と位置づけ、支援を
品川区の発注する物品購入や公共事業、ゼネコンが独占する大規模な公共事業は分割発注し、区内中小企業に仕事をまわすこと。
公契約における下請け・孫請け業者への労賃の支払いは、適切に行われるようにすること。
区内商業を守るために大型店誘致政策を改めること。また、チェーン店の商店街加入を指導すること。
商店街装飾灯電気代の全額補助を実施すること。当面、ただちに全ての商店街で補助率50%以上となるように増額すること。改修費用についても全額補助を実施すること。また、LEDへの交換、ソーラー・ハイブリッド型への切り替え、ソーラーパネル等の設置を進めること。
勤労者生活資金融資斡旋制度を復活すること。
融資制度全体を見直し、信用保証料全額を負担するとともに本人負担利率をゼロにすること。また、融資制度枠を拡大し希望者全員が融資を受けられるようにすること。
貸し渋りを助長する責任共有制度は撤回し、全額保証に戻すよう国にはたらきかけること。
業者婦人の生活・健康・医療・労働などの実態調査をすること。
自家労賃を必要経費として認めて、家族従業者の人格・人権、労働を正当に評価するため、所得税法第56条の廃止を国に求めること。
保険業法の制度と運用を見直し、自主的な共済制度を保険業法の適用除外とするよう国に働きかけること。
国に対し消費税免税点の引上げ、食料品非課税を要望すること。消費税増税に反対すること。
地域産業振興のため、商業、工業の実態調査を年度ごとに行い、地元企業の意見を区政に反映すること。
中小企業振興基本条例を策定し、中小企業を地域経済の主役として明確に位置づけた支援をすること。
物価高による区内産業の影響を調査すること。
分煙推進のために施設・設備を望む飲食店などに対し、補助金制度を創設すること。
空き店舗対策として、若者の創業支援のためのチャレンジショップをつくること。
商店街でのワンルームマンション建設にあたっては店舗の併設を義務付けること。
区民の生命とくらしを守る福祉の充実を
介護保険制度・高齢者施策
高齢者の医療費助成制度を創設すること。
09年度からの介護保険料は、介護給付費準備基金積立金を使い保険料基準額の引き下げをおこなうこと。また、保険料を多段階とし低所得者への負担軽減をおこなうこと。
低所得者への介護保険料減額制度の拡充と、利用料の減免制度創設を行うこと。
要支援1・2、要介護1で特殊ベッドや車椅子を必要な人が利用できるよう制度改善を国に求めること。救済のための区独自策を設けること。
要支援1・2、同居家族がいる場合の生活介護、病院内での付き添いや外出介護など、必要なホームヘルプサービスが受けられるよう制度改善を国に求めること。区として独自策をとること。
施設利用者に対して、食費や居住費負担を元に戻すよう国に求めること。また、区独自の軽減策をとること。
待機者の解消に向けて特別養護老人ホームや老人保健施設の増設をおこなうこと。
療養病床の削減をやめるよう国に求めること。
グループホームや小規模多機能施設を増設すること。国民年金の人が利用できる利用料となるよう、家賃助成などの補助を行うこと。
都南病院跡地と原小学校跡のケアホームは国民年金の人が入れる利用料とすること。
紙おむつの支給枚数を増やすこと。また、病院に入院した場合の現金支給を行うこと。
配食サービスは利用料を引き下げ、昼・夜とも回数を増やすこと。
歩行困難な高齢者にシルバーカーを支給すること。
緊急通報システムは消防庁直結方式を復活させ、民間受診センター方式のどちらでも選べる制度にすること。民間型の利用料を引き下げ、低所得者は無料とすること。
介護の現場で働く人たちの労働条件の改善のために、介護報酬の引上げを国に求めること。区の介護施設への補助金を5%以上に増額すること。介護報酬増額が保険料増額に跳ね返らない対策をとること。
東京都に対し、介護施設の運営支援費増額を求めること。介護の人材不足に対し、待遇改善の独自施策をおこなうこと。
後期高齢者医療制度は、制度の廃止を国に求めること。
障害者に準ずる「認定証」の発行を要介護1・2まで拡大すること。
南品川シルバーセンターにお風呂を設置すること。
障害者福祉
障害者自立支援法を廃止するよう国に求めること。また、収入・資産の認定を障害者本人にすること。
授産施設など、福祉的就労に対する利用料の徴収は障害者の就労意欲を後退させるため、利用料負担を廃止すること。
品川区自らが、身体障害者だけでなく、知的障害者や精神障害者、それぞれに雇用の目標を定め、区役所に雇用の場を作ること。
区内の社会福祉法人に対して、法定雇用率を超える障害者雇用の確保を指導すること。また、区内企業にも障害者雇用を働きかけること。
区独自のサービス利用料の軽減策を拡充すること。
入所施設、グループホーム、ケアホーム、ショートステイの増設・増床を行うこと。
地域生活支援事業は、無料または応能負担とすること。特にガイドヘルパーは無料とし、柔軟な対応で使いやすい制度に改善すること。
施設への報酬を「日払い方式」から「月払い方式」に戻すよう国に働きかけること。また、改悪されたため運営が困難になっている施設への運営費助成を増額すること。
ノンステップバスを増やすよう関係機関に働きかけること。
福祉タクシー利用券は所得制限をなくすとともに支給枚数を増やすこと。リフト・寝台付タクシーの送迎および予約料を助成すること。カーナビの設置も進めること。
難病手当の増額を行うこと。
だれでもトイレの設置場所を増やすこと。
区内通所施設利用促進事業の9割以上利用用件を緩和すること。
低所得者・生活保護
生活保護申請書を窓口に置き、本人の申し出によりただちに申請を受け付けること。また、昼休み時間にも窓口を開くこと。資産調査のための一括同意書は止め、申請者の人権に十分配慮すること。
医療券は医療証に改善すること。
生活保護世帯の入浴券など法外援護は削減しないこと
生活保護費の引き上げと老齢加算、母子加算を元に戻すよう国に働きかけること。
生活保護の住宅扶助の基準を引き上げること。
生活保護のしおりを生活福祉課の窓口、地域センター・文化センター・保健所など区有施設の窓口に置き、区民に制度の周知を図ること。
生活困窮者に対し、特別区税減免制度を活用すること。
くらし、雇用、営業の総合相談窓口を設置しパンフレットなどで周知すること。
応急小口生活資金貸付を復活すること。
区民の健康と国民健康保険
高すぎる国民健康保険料を引き下げること。国庫補助をもとに戻すよう国に求めること。保険料の年金天引きはやめること。
資格証明書の発行は中止し、短期医療証を発行する場合は人権上の配慮をすること。
特定検診は、区民の健康を守ることを理念にすえ、現行の健診項目を継続し、無料とすること。区の補助金を投入し、保険料算定としないこと。他区との相互乗り入れを実施すること。
早期発見のため、がん検診は無料とし、胃ガン検診のレントゲン検査は一般の医療機関でも受けられるようにすること。乳がん検診は、希望者が毎年受診できるように体制を整えること。
65歳以下の区民に、胸部レントゲン検査を復活させること。
過度のダイエットから女性の健康を守るための啓発に努めること。女性の健診項目を特定検診並みに改善し、骨密度測定を入れること。
区として20歳から39歳の健診制度をつくること。
メンタルヘルス事業の周知と充実をはかること。
ぜん息患者の医療費助成制度は周知徹底をはかること。また、東京都に対し対象となる疾患の拡大を求めること。
子育て支援
こどもすこやか医療費助成制度は18才まで拡大すること。
区内での出産を希望する妊婦が安心して出産できる産科の体制をつくること。
出産費用を原則無料とするための出産祝い金制度を創設すること。医療保険から支給される出産育児一時金の増額を国に働きかけること。
保育園は希望者全員が入園できるよう増設し、公設・公営を基本とすること。また、定数弾力化や延長・夜間、オアシスルームなどの事業拡大は、必要な施設整備を行い正規職員により行うこと。
認可保育園の保育料を第3子は無料とすること。
認証保育園の保育料負担軽減のため、助成制度の所得制限を外すこと。
保育園、すまいるスクールの障害児等には正規職員を配置すること。
すまいるスクールに正規専任指導員を複数配置し、おやつを提供すること。
学童保育クラブを復活すること。
就学前の子どもと親の居場所充実のため、保育園、児童センター、子育て支援センターなどの予算を増額すること。また相談機能を高めるために専門相談職員を配置すること。
国に対し、児童手当ての増額と、中学生まで支給するよう働きかけること。また区としても拡充を図ること。
認可保育園の耐震化を早急に実施するために、国および東京都に働きかけるとともに、区としても助成の増額をはかること。
私立保育園の運営費助成制度の見直しについて関係者の合意のもとに進めること。
国に対し、出産を希望する女性には不妊治療の保険適用をするよう働きかけること。
軽度発達障害児の早期発見と早期療育の体制を充実すること。
父子家庭への支援を国に働きかけるとともに区の独自策をおこなうこと。
保育所への直接契約、最低基準の引き下げを導入しないよう国に求めること。また、保育予算の増額を求めること。
リサイクルと環境改善
サーマルリサイクルは中止し、すべてのプラスチックごみを回収すること。
一般家庭の生ごみリサイクルを実施すること。
品川区環境計画に地球温暖化防止のための二酸化炭素削減の目標を定め推進すること。CO2対策、大気汚染対策として、環境計画の中に樹木植栽計画を入れること。
ダイオキシンの測定局を八潮地域に設置するよう都に働きかけること。処理できず残ったままになっているダイオキシン汚染物を、大阪から移送して区内民間処理施設で処理する計画には反対を貫くこと。
ごみの発生抑制、再使用、再資源化を進めるため、製造者責任を明確にした法整備をするよう国に働きかけること。
区としてごみゼロ宣言を行い、ごみの減量に取り組むこと。
公共施設、民間施設において太陽光発電や小型風力発電等自然エネルギーの導入を積極的に進めること。区が進める再開発地域の建物には太陽光発電の導入を義務付けること。
個人の住宅の太陽光発電設備設置工事への助成額を大幅に引き上げ、太陽光発電の普及を促進すること。
都市再生の大型開発ではなく、防災・環境を大事にした街づくりを
大規模開発・まちづくり
街づくりにあたっては、地権者・事業者だけでなく計画立案段階から居住者および近隣住民に充分な説明と合意を前提とすること。
民間の建築確認検査機関に申請する建築主に対し各種関係条例を徹底させること。
大気汚染を進め、環境を破壊する都市高速中央環状品川線は、建設を中止するよう都に働きかけること。
自転車およびバイク駐車場の増設を進め、鉄道事業者に財政負担を求めること。鉄道事業者が駐輪場を設置する場合は利用料金等、運営にかかわる協定を結ぶこと。学割制度を設けるなど負担を軽減すること。
バリアフリー化が遅れているJR五反田駅、東急下神明駅など各駅舎やシルバーセンターなど公共施設にエレベーター、エスカレーターなどの設置を早急にすすめるよう関係機関に働きかけ具体化を急ぐこと。
鉄道のホームに可動式柵の設置をすすめるよう鉄道各社に働きかけること。
JR大崎短絡線計画は、関係機関に中止を働きかけること。
JR広町地内の区有地は公園として復活させること。
中高層建築物の建設にあたっては「予防と調整に関する条例」第5条に基づく「周辺の生活環境に及ぼす影響」(世帯数、人口、年齢層、家屋の種類などを基にした具体的対策)を調査書として提出するよう義務付けること。また、建築物解体工事は住民説明規準を見直し、床面積80uを50u、説明範囲10mを60mに改定し条例とすること。
ワンルームマンションのファミリータイプの併設を拡大すること。投資型ワンルームは規制をすること。
再開発地域のCO2排出量を算出し減量計画を策定すること。
区内循環バスを配置し、区役所をはじめ公共施設への交通網を充実させること。
武蔵小山周辺の56haに及ぶまちづくりは情報を住民に公開し、住民とともにまちづくりを進めること。
都市計画道路29号線、31号線および放射2号線計画は廃止するよう都に働きかけること。
区内循環バスなど公共交通網を充実させ、自動車交通量の規制をおこなうこと。
路面電車、自転車専用道路の設置をすすめること。
大井埠頭野外活動広場の代替地を早急に確保すること。
住宅・防災
区営住宅、高齢者住宅、障害者住宅を増設すること。都および国に対して、用地取得に対する財政援助を求めること。また、新設はもちろん既存の住宅にもエレベーターを設置すること。大井林町、伊藤町両都営アパート跡地及び西品川1丁目のJT社宅跡を購入し、区営住宅を建設すること。
都営住宅の三親等承継、単身者の55歳入居制度を復活するよう都に求めること。また、区営住宅でも同様の制度に切り替えること。
区民住宅の新規入居者の家賃は前入居者の家賃を継承する現行方式を見直すこと。
防災の立場から区内全域で公園・公開空地を積極的に確保すること。
高層マンションの防災計画を策定すること。
耐震補強工事の助成制度は、マンション等にも対象を拡大すること。
耐震診断、耐震補強の90%目標を年次目標化すること。また、対象区域は区内全域とすること。木造住宅耐震診断は自己負担を無料とすること。また、耐震工事費用補助の増額をおこなうこと。
木造住宅建替え支援事業の対象地域を、区内全域に拡大すること。
高齢者世帯などの耐震シェルター補助制度は事業の周知徹底をおこなうこと。
子どもの人権を尊重し、ゆきとどいた教育を
30人学級を実施すること。
学校選択制、小中一貫教育、一貫校6校構想は中止しプラン21を見直すこと。
学事制度審議会の会議録は公開すること。学校統廃合計画は白紙にもどすこと。
学校運営に当たっては、地域、保護者、教職員の意見を聞きすすめること。
就学援助の入学準備金は実態に合わせた増額支給をおこなうこと。
学校・幼稚園の行事等において、内心の自由を奪う『日の丸』、『君が代』の強制をやめること。
すべての学校図書館に学校司書、司書教諭を専任配置し、子どもたちの利用拡大を図ること。
全小中学校の特別教室にクーラー設置を急ぐこと。
しながわ水族館、品川歴史館の幼児・小中学生の利用料を無料にすること。
学校給食調理業務の民間委託化は中止し、すべての学校に栄養士を配置すること。
小中学校の夜間照明器具については、利用者、地域住民との合意の元に設置を進めること。
特別支援教育の推進に際し、教諭研修の充実と子どもの学習をサポートする教員の配置をすること。
教育委員会の予算審議と議事録の全文公開および希望者全員が傍聴できるようにし、資料配布をおこなうこと。
教育委員は公選制にすること。
義務教育国庫負担制度を元に戻すよう国に求めること。
品川区奨学金制度は支給額を引上げ、対象者を大学生まで拡大し、収入状況により返済が困難な場合は返済猶予の制度を設け、返済期間を20年にもどすこと。また、給付制度の創設をおこなうこと。
一斉学力テストの実施と公開は中止すること。また、全国学力テストには参加しないこと。
給食食材費の公費補助をおこない給食費をもとに戻すこと。
情報公開をすすめ、区民サービスの向上を
品川区長期基本計画策定にあたって以下のことを考慮すること。
@ 区民のくらしと福祉を第一とした区政運営をおこなうこと。
A 各地域センターごとでの説明会を開催し、区民意見を取り入れること。
事務事業などの行政評価は、住民代表の参加で行うこと。また、あらゆる分野で住民参加を貫くため、「住民参加条例」を制定すること。
指定管理者制度のモニタリングは事業者まかせではなく、品川区がおこなうこと。また、総括シートは事業所の経営状況、職員体制などもチェック項目とし充実させること。事業にかかわる内容はすべて公開すること。
情報公開制度は、政策形成過程の情報も公開対象とするとともに「手数料」は無料とすること。
区と関連のある企業・第三セクターヘの幹部職員の天下りは中止すること。
同和相談員など同和事業は廃止し、「解同」品川支部への総務部分室の貸し出しをやめること。
各種審議会はすべて公開すること。また、会議録は全文を資料とともにインターネットで公開すること。
区施設使用料は区民が利用しやすい低廉な料金とし、学校、児童センターは無料にすること。また、第三庁舎6階講堂・防災センター3階は区民が利用できるようにすること。
公共職場における、サービス残業を一掃すること。
区のホームページに条例の他にも、すべての要綱、規則を公開すること。
非常勤、臨時職員の賃金、休暇、交通費、社会保障など労働条件は正規職員なみに改善すること。
品川新聞による記者控室の独占使用をやめさせ、区費による品川新聞の購入などの便宜はやめること。
区民ギャラリーの利用料は、以前の中小企業センター展示室の利用料金と同額とすること。
非核平和都市宣言区として核兵器廃絶を求める平和市長会議へ参加し、あらゆる核実験に抗議声明を出すとともに、あらためて世界各国に核兵器廃絶を訴えること。また、区民への啓発活動を強化すること。
空襲による犠牲や防空壕など品川区内の戦跡の発掘と保存、戦争体験集を公募して発行すること。
臨海斎場へ大井町からもいけるようにアクセスの確保をすること。また、宗家がマイクロバスを出す場合はバス代の補助を出すこと。
各種パブリックコメントは住民への説明会を開催すること。また、関係資料の配布をおこなうこと。意見を提出した区民に対し見解を示した返信を出すこと。
区民を戦争に動員する国民保護計画は凍結し自衛隊参加の避難訓練は行わないこと。
人権尊重都市品川宣言の精神にのっとり、すべての差別を解消するための啓発活動に力をそそぐこと。とりわけ、性的マイノリティの人権を守るため職員研修をおこなうこと。
区報は全戸に配布すること。
若者に仕事と生きがいを
緊急課題である若年層の雇用推進を図るため、「ネットカフェ難民」の実態調査を進め、区独自の就職相談会や就職面接会、労働相談会、労働基準法学習会などの対策を実施すること。また、国や東京都との連携を強化し、緊急に入居できる住宅など生活再建策を構築すること。
区内企業の求人情報や職場の労働実態など、区内若年層の雇用状況の実態調査を行なうこと。
区内業者、大手企業に新規採用枠の拡大や内定取消し、派遣社員・期間工の切捨てを行わないよう働きかけること。
品川区非常勤職員の単年度雇用を止め、正規職員と同等の待遇に改善すること。また、行政サービスを行う派遣労働者は希望する全員を直接雇用とすること。
品川区として、東京都と連携し「ポケット労働法」を増刷し、駅頭・コンビニ・ネットカフェに置くなど普及を進めること。また、事業者に対しては、ポスターや各種セミナーをなどで、雇用主としての会社責任や労働基準法の遵守をよびかけること。
スケートボードやバスケットボールなど青年の様々なスポーツ要求に応えるため、スケーティングエリア、3オン3バスケットコートなどの施設を備えたスポーツ広場を設置すること。
生活が困窮する若者及び子育て世代に対する家賃助成制度など、生活支援制度を創設すること。
以上
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