日本共産党区議団の 区議会改革提案パート2 議事運営委員会の傍聴・禁煙 少 数 会 派 のオブザーバー参加 「議会運営委員会改善についての提案」は議会運営委員会の改善提案を三点にわたりおこないました。 その内容は、@委員会の公開(傍聴を可能にする)、A委員会での喫煙禁止、B少数会派(区民クラブ2人)の議会運営委員会オブザーバー参加を認める、です。 @の委員会公開では「公開すると本音が出ない恐れがある」と反対の意見が出る一方、「議会運営委員会も地方自治法が変わり他の委員会と同じになっている。公開は検討すべきだ」との賛成意見が出ました。 また、Aタバコの問題では「うちにも愛煙家がいるので」と態度不明の意見、「自粛の範囲にとどめるべきだ」「風をひいた時、空気清浄機も効かず、つらい思いをした」などの意見が出ました。 さらに、B「少数会派のオブザーバー参加については、今年6月の議会運営委員会で認めない結論が出ている。現時点で持ち出すことはおかしい」と否定的な意見が出る一方、「少数会派の出番をつくるためにも認めても良いのでは」「オブザーバーの参加は検討すべき」と意見が分かれました。 結論として各会派持ち帰り、継続して審議することになりました。 公開していないのは議会運営委員会だけ 品川区議会は、一九八六年以来、本会議はもちろん各委員会はを開しています。しかし、議会運営委員会だけは公開していません。しかも、委員会室で開くのではなく応接室で開き、他の委員会と別扱いをしています。 そういう「委員会」での議論を、「本音が出ない恐れがある」として非公開にすべきとする考え方こそ、情報公開の流れに反するのではないでしょうか。 当区議団は、この議論で応接室ではなく、他の委員会と同じように委員会室で開催することを主張しました。 ちなみに、議運に提出された請願などの審査は委員会室で傍聴も受け入れながら審議をします。 楽しく体操し健康維持・八潮健康塾 シルバーセンターなどを利用して、体操や健康懇談会を実施している「健康塾」が大変な人気です。先日、南は八潮地域センターの健康塾を訪ねました。 汗が出てスッキリし気分がさっぱりする 八潮地域センターの健康塾は毎週木曜日の午前十時から開かれています。 ラジオ体操、簡単な体操、ストレッチ、フォークダンスなどバラエティーゆたかなメニューの教室です。時間を合わせて訪ねると、「ご一緒にやってみませんか」と誘われ、一番後ろで先生の指導に合わせて体操をしました。みなさんも南も、気持ちのいい汗が出てきました。汗が出て気持ちいいだけでなく、気分もスッキリ。とてもいい企画で、人気が出るのも当然だと感じました。 大広間では狭く手がぶつかってしまう 先日、「体操すると手がぶつかるので、もっと広い部屋を貸してもらえないか」という声が届きました。 区の設定している定員は、二十人ですが、八潮の教室は希望者が多いため二グループに分けて二十五人定員にしています。 抽選もれで教室に参加できないのは誰でも嫌なので、「狭くてもいい」と二十五人定員を受け入れたのですが、手がぶつかるのではゆったりと安心して楽しめません。 南が訪ねた時は、一七人の参加でしたが、それでも両手を広げたときはぶつかります。余程、間隔をあけておかなければ、お互いに嫌な思いをします。 参加者のみなさんは、「せめてもう少し広い部屋でやりたい」 「スポーツ室がいつも空いているので借りれないのか」と話しています。 「安い料金で、気持ちの通じ合える友人と楽しく体操しながら健康を維持できる、こんないいことはないよ」と言った方がいましたが本当にそうですね。
テーマは「男女共同参画社会をめざす 第3次 ○1975年の国際婦人年いらい国際的に女性問題 ○1981年品川区の「行動計画」を作成 ○1985年ナイロビ世界会議、日本は「女子差別撤 ○1995年北京世界女性会議 「北京行動綱領」採 ○女性2000年会議 ○2001年品川プラン作成 |