自治体学校・徳島市で開催 今年のテーマは 住民参加の政治システムをつくる 7月25〜27日、徳島市で開催した自治体学校に参加しました。各地の行政の現状とそこの住民が展開するさまざまな運動の報告を聞きました。 毎年開催される自治体学校は、今年で45回目を迎えます。始めの頃は、年二回づつ開催していたといいますが、今年の参加者数は1300人で予想を上回る参加数だと実行委員会はいいます。 吉野川は、全長149キロもあり暴れ川と呼ばれ、今日まで流域の人々の飲料水や農業用水として使われてきました。この川の下流域には、250年前に造られた第十ぜきがあります。この堰はずっーと氾濫も堤防の決壊もなく住民に親しまれてきました。 ところが、今から10年前に可動ぜき建設計画が明らかになり、住民運動が広がりました。南がこの堰を見に行くときに乗ったタクシー運転手は、「可動ぜきは何の効果もないことは明らかなのに、何で造るのか。」「可動ぜきの所まで海水は上がってこないのに、無駄遣いそのものだ」と繰り返し話していました。 情報公開は行政の責任 吉野川が大好きな人々、主婦や釣り仲間が先頭に立って、吉野川のすばらしさを住民に知ってもらおうと、いろいろなイベントを繰り返し、建設省には、説明会の開催を求めて情報公開と話し合いを徹底しました。 しながわ平和のための戦争展 日時 8月14〜17日10時〜20時 朗読集団「風」が17日に朗読します。 作品は、「むらさき花だいこん」です。
南大井後援会と南恵子は、7月19・20日に開催された区民まつりに参加し、地域の皆さんと盆踊りを踊って楽しみました。 |