65才以上の高齢者 先の厚生委員会で、これからの季節に流行するインフルエンザ予防接種についての報告がありました。 毎年、インフルエンザの予防接種を区内の各医療機関で実施します。 区は、昨年までは希望者がはがきを出して、接種に必要な書類を郵送してもらい、それから摂取を医療機関で受けていました。しかし、23区の接種率30%に対して、品川区の摂取率は16・3%と23区最低だったため、今回は対象者全員に「インフルエンザ予防接種通知」を郵送するようにしました。南もお医者さんで何人かの高齢者がインフルエンザ摂取をしにきたものの、費用が高いこととか、公費負担には時間がかかりまた来なくてはいけないことなど、困っている様子を見ていただけに改善されて良かったと思います。 インフルエンザは、毎年11〜2月頃の寒い時期に流行します。 「効果が出るまでに約1ヶ月かかりますので、早めに受けましょう」と区は呼びかけています。 ★60〜64歳で、心臓、腎臓、呼吸器に障害があり、身障手帳1級程度の方も対象です。 すまいるスクールの説明会各地で開催 議会で、党区議団は、すまいるスクール実施を強引に進めず、まず、教育委員会と児童課合同の説明会を実施し、利用者や区民の意見を聞くべきだと主張しました。 南は、11月28日八潮小学校の説明会に参加しました。雨が降り寒い日でしたが、体育館に20人ほどの父母が来ていました。 担当からの説明後、質疑がありましたが、八潮では、まだすまいるスクールがいつ開設になるのか決まっていないため、深刻な質問や意見は予想より少なかったと思います。 |